三省堂 大辞林 |
くつがた 0 【▼沓形/〈鵄尾〉】
三州瓦豆辞典 |
沓形(くつがた)
飛鳥時代や奈良時代の古い仏殿や宮殿の大棟の両端にちょうど沓(中国から伝わった靴)を立てたような形をしている瓦で、その形から沓形(くつがた)という。
また鴟尾(しび)、鮪(しび)とも呼ばれる。これはその形がもともとは空想上の鳥あるいは魚からきたことから付けられた。空想上の鳥や魚を載せることによって、悪魔除けや火除けの意味が込められている。飛鳥時代に大陸から伝わり、大規模な建築の大棟で使われた。
唐招提寺金堂の棟の西端の沓形は、現存する最古のもので、奈良時代の創建当時のものである。
また鴟尾(しび)、鮪(しび)とも呼ばれる。これはその形がもともとは空想上の鳥あるいは魚からきたことから付けられた。空想上の鳥や魚を載せることによって、悪魔除けや火除けの意味が込められている。飛鳥時代に大陸から伝わり、大規模な建築の大棟で使われた。
唐招提寺金堂の棟の西端の沓形は、現存する最古のもので、奈良時代の創建当時のものである。
地名辞典 |
沓形
沓形
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ウィキペディア |
鴟尾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/04 16:50 UTC 版)
(沓形 から転送)
鴟尾(しび)とは、瓦葺屋根の大棟の両端につけられる飾りの一種である。訓読みではとびのおと読む。沓(くつ)に似ていることから沓形(くつがた)とも呼ばれる。
- ^ 大河出版1972年 著 近藤豊『古建築の細部意匠』の「この起源はまだ決定的な説がなく、とにかく外来の…」のくだりより
[続きの解説]
「鴟尾」の続きの解説一覧
- 1 鴟尾とは
- 2 鴟尾の概要
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