汽車 (歌曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 00:44 UTC 版)
『汽車』(きしゃ)は、童謡。文部省唱歌。作詞は不明(詳細は後述)、作曲は大和田愛羅。汽車(蒸気機関車が牽引する客車列車)がさまざまな場所を通り抜け、その目まぐるしい変化の面白さを歌っている。1912年(明治45年)に刊行された『尋常小学唱歌 第三学年用』が初出(この初出譜では、5〜8小節と13〜16小節とが誤って逆に印刷されている)。2007年(平成19年)に「日本の歌百選」に選ばれた。
- ^ 昭和女子大学(1973) p.390
- 1 汽車 (歌曲)とは
- 2 汽車 (歌曲)の概要
「汽車 (歌曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 汽車の遅れたのは私のせいじゃない
- この雨じゃ,汽車が遅れるということを僕たちは気づくべきだったね
- 彼女はデンバーまで汽車で3日の旅をした
- どういうわけか汽車は予定通りに出発しなかった
- 汽車ポッポが来たよ!
- あなたは何時の汽車に乗りますか。
- 貴社の記者が汽車で帰社した。
- 私は昨日汽車の中で財布を盗まれた。
- 汽車に揺られつつ、2時間ほどいい気持ちでうとうと眠った。
- 普段よりも遅く家を出たけれど、幸いに汽車には間に合った。
- 彼女は、汽車が見えなくなるまで手を振った。
- 彼女が汽車に乗り遅れたとしても不思議ではない。
- 彼は汽車を降りた。
- 彼は汽車に乗った。
- 彼が駅へ着いたら汽車は出た後だった。
- 地震のために汽車は5時間止まっていた。
- 私達の汽車はトンネルを通りぬけた。
- 私は今朝8時30分の汽車に5分の差で乗り遅れた。
- 私は貴方が汽車で行くことを勧めます。
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