汐里とは? わかりやすく解説

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汐里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 00:41 UTC 版)

汐里(しおり)は、日本の漫画家。かつて漫画家・飯島浩介の元でアシスタントとして勤めており[2]、少年漫画を描いていくつかの少年誌に作品を投稿して受賞もしていた[3]が2013年、26歳の時[3]講談社の青年漫画誌『モーニング』より、第64回ちばてつや賞大賞を受賞した『妄想少女』でデビュー[4][5]。2015年より同誌で連載を開始した『4D』が初の週刊連載作品となる[6][5]


  1. ^ a b まんがseek 汐里のプロフィール、受賞歴、全作品リストなど” (2015年12月12日). 2022年1月16日閲覧。
  2. ^ a b 新連載キターーーーーーー!! あの漫画家 飯島浩介の日記” (2021年6月25日). 2022年1月16日閲覧。
  3. ^ a b 第64回ちばてつや賞2次選考議事録”. モーニング公式サイト. 講談社 (2013年11月28日). 2022年1月16日閲覧。
  4. ^ 【第64回ちばてつや賞】
  5. ^ a b c 『4D(4)<完>』(汐里)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年9月22日閲覧。
  6. ^ a b “「ピアノの森」最終章スタート、モーニングで4次元がテーマの新連載も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年8月6日). https://natalie.mu/comic/news/156159 2021年9月22日閲覧。 
  7. ^ *汐里* 漫画家活動の記録” (2015年12月12日). 2022年1月29日閲覧。
  8. ^ Twitterより” (2021年7月13日). 2022年1月4日閲覧。
  9. ^ 妄想少女(第64回ちばてつや賞大賞)汐里”. モアイ. 講談社 (2013年11月28日). 2021年9月22日閲覧。
  10. ^ 『妄想少女』(汐里)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年9月22日閲覧。
  11. ^ “「がんぼ」シリーズ16年の連載に幕、新連載はオタク社長の聖地巡礼コメディ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年8月22日). https://natalie.mu/comic/news/245660 2021年9月22日閲覧。 
  12. ^ 『いちいちせいち(3)』(汐里)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年9月22日閲覧。
  13. ^ 勇者の旅を阻む最大の敵、それは…『勇者のひざには猫がいる』連載開始!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2021年6月29日). 2021年9月22日閲覧。
  14. ^ 汐里 2022年12月3日のツイート2023年8月24日閲覧。
  15. ^ “性に興味津々な“頂点女子”と生態系最下位の“微生物男子”の青春ラブコメ、モーツーで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年8月24日). https://natalie.mu/comic/news/538169 2023年8月24日閲覧。 
  16. ^ 汐里 2023年11月22日のツイート2024年2月11日閲覧。
  17. ^ 家買っちゃう前に、読んで防衛!『マイホームを買った漫画家夫婦が、違約金480万円払うハメになった話。』(汐里)が、コミックDAYSで2月10日より連載配信スタート!”. PR TIMES. 株式会社講談社 (2024年2月10日). 2024年2月10日閲覧。


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