永福寺跡とは? わかりやすく解説

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永福寺跡

名称: 永福寺跡
ふりがな ようふくじあと
種別 史跡
種別2:
都道府県 神奈川県
市区町村 鎌倉市二階堂
管理団体
指定年月日 1966.06.14(昭和41.06.14)
指定基準 史3
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S40-5-045永福寺跡.txt: 源頼朝奥州平泉見た藤原氏建立の寺にならった寺で、本堂2階建(二階堂の名の起こり)、その前にすぐれた苑池設けた。今も礎石中島立石、汀石等がのこり、鎌倉文化史上重要な史跡である。

永福寺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 04:52 UTC 版)

座標: 北緯35度19分41秒 東経139度34分04秒 / 北緯35.32806度 東経139.56778度 / 35.32806; 139.56778


  1. ^ 鎌倉幕府時代の当時は河内国叡福寺に習って「えいふくじ」と読んだ。
  2. ^ 史跡永福寺跡について(鎌倉市)
  3. ^ 新編相模国風土記稿 二階堂村 永福寺蹟.
  4. ^ 小野健吉『日本庭園 : 空間の美の歴史』岩波書店〈岩波新書 ; 新赤版1177〉、2009年、106-108頁。ISBN 9784004311775国立国会図書館書誌ID:000010065621 
  5. ^ 新編相模国風土記稿 二階堂村.
  6. ^ 永福寺 3DCGによる復元(YouTube)
  7. ^ 「AR永福寺」で、鎌倉時代の永福寺を体験鎌倉市
  8. ^ 「国指定史跡永福寺跡」のコンピューターグラフィックによる復元(武家の古都・鎌倉)
  9. ^ 大滝由明, 長澤可也, 羽切孝昌「コンピュータグラフィックによる永福寺の復原」『情報処理学会研究報告』第2005巻第25号、情報処理学会、2005年3月、127-134頁、CRID 1520572359478822528ISSN 091960722024年4月3日閲覧 


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