海の事典 |
水温躍層(すいおんやくそう)thermocline
海洋中の水温は、一般に深さと共に減少していくが、その鉛直勾配が特に大きな層を水温躍層という。中緯度の海洋では、冬期海面を通しての冷却によって生じる対流の及ぶ層である表層混合層の下に顕著な水温躍層があり、これを主水温躍層と呼ぶ。夏期には海面近くが暖められて、表層混合層の中に二次的な水温躍層が生じることが多いが、このような水温躍層を季節躍層と呼ぶ。高緯度海域を除くと、水温は海水の密度を決める最も大きな要素となるため、水温躍層は通常密度躍層にほぼ対応している。
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サーモクライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/03 06:06 UTC 版)
(水温躍層 から転送)
サーモクラインは、海洋や湖沼内部で、水温が鉛直に急激に変化する層のこと。水温躍層とも訳される。
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「サーモクライン」の続きの解説一覧
- 1 サーモクラインとは
- 2 サーモクラインの概要
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