き‐そく【気息】
気息
読み方:キソク(kisoku)
いき
プラーナ
(気息 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 04:46 UTC 版)
プラーナ(梵: प्राण、prāṇa) は、サンスクリットで呼吸、息吹などを意味する言葉である。日本語では気息と訳されることが多い。
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- ^ バラ十字会の歴史 その15 ハーヴェイ・スペンサー・ルイス(後半)クリスチャン・レビッセ キバリオン
- ^ a b c d e f g h i j 吉永進一「民間精神療法書誌(明治・大正編)」、「心理主義時代における宗教と心理療法の内在的関係に関する宗教哲学的考察」研究代表者 岩田文昭 (大阪教育大学教育学部助教授) 平成13~平成15年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書 平成16年3月
- ^ 吉永進一 「近代日本における神智学思想の歴史(<特集>スピリチュアリティ)」 宗教研究 84(2), 579-601, 2010-09-30 日本宗教学会
- ^ ブルワー・リットンが、小説『来るべき種族』(1871年)で使った言葉で、近代神智学の創始者ブラヴァツキーが『ヴェールを剥がされたイシス』(1877年)で用いてから、西欧オカルティズムに広まった。これは18世紀ドイツの医師フランツ・アントン・メスメルが唱えた動物磁気(メスメリズム)と同様の生命物理的エネルギーを意味する。
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