比謝川

デジタル大辞泉

ひじゃ‐がわ〔‐がは〕【比謝川】

読み方：ひじゃがわ

沖縄県、沖縄本島中部を流れる、同島最大の流域面積をもつ川。読谷山(よみたんさん)岳（標高236メートル）に源を発し、台地を貫流して中頭(なかがみ)郡嘉手納(かでな)町を通り読谷村渡具知(とぐち)で東シナ海に注ぐ。長さ18.5キロ。本島南部の水源として利用。

河川・湖沼名辞典

比謝川

読み方：ヒジャガワ（ｈｉｊａｇａｗａ）

所在 沖縄県

水系 比謝川水系

等級 2級

沖縄大百科

比謝川

読み方：ひじゃがわ

沖縄本島最大の河川。全長17.55キロ。比謝川の源流は沖縄市のこどもの国のダムで、嘉手納町と読谷村を通り海に流れ込む。水量が豊富で那覇、浦添、宜野湾など主要都市に水を供給している。5月5日「こどもの日」を中心に「比謝川鯉のぼりフェスタ」が行われる。

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比謝川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/03 15:05 UTC 版)

比謝川（ひじゃがわ）は、沖縄県の沖縄本島中部を流れる二級河川。沖縄本島で最大の流域面積を持ち、沖縄本島南部の水源として利用されている。