三省堂 大辞林 |
ざんしん 0 【残心】
(1)不満や未練が残ること。未練。
(2)武道における心構え。一つの動作が終わってもなお緊張を解かないこと。剣道では打ち込んだあとの相手の反撃に備える心の構え、弓道では矢を射たあとその到達点を見極める心の構えをいう。
(2)武道における心構え。一つの動作が終わってもなお緊張を解かないこと。剣道では打ち込んだあとの相手の反撃に備える心の構え、弓道では矢を射たあとその到達点を見極める心の構えをいう。
剣道用語辞典 |
残心(ざんしん)
打突した後も、油断することなく、相手の反撃に対応できる身構え、心構えをいう。一般的には、打突後に間合いをとって、中段の構えになって相手に正対する。剣道のルールでは、残心のあることが有効打突の条件になっている。
ウィキペディア |
残心
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/15 19:14 UTC 版)
残心(ざんしん)とは日本の武道および芸道において用いられる言葉。残身や残芯と書くこともある。文字通り解釈すると、心が途切れないという意味。意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも注意を払っている状態を示す。また技と同時に終わって忘れてしまうのではなく、余韻を残すといった日本の美学や禅と関連する概念でもある。
- ^ 月水庵『剣道&居合道』
- ^ 弓道への誘い『弓道八節、第八節「残心(残身)」』
- ^ 伊丹市教育委員会 保健体育課『なぎなた競技の見方(ルール)』
- ^ 亀仙人『鬼手八方の基本動作』
- ^ 『天神真楊流柔術極意教授図解』 (初版 明治26年発行)において、これらの心構えの説明がある。
- ^ 壷中庵 喫茶の世界『茶道百首歌』
- ^ 安延山 承福禅寺 『禅語に親しむ: 一期一会』
[続きの解説]
残心に関連した本
- ひぐらし信兵衛残心録 ((徳間文庫)) 森詠 徳間書店
- 乱れ髪 残心剣 剣客相談人4 (二見時代小説文庫) 森 詠 二見書房
- 残心―剣に学んだ人生 井上 正孝 スキージャーナル
残心に関係した商品
>> 「残心」を含む用語の索引
>> 「残心」を含む用例の一覧
残心のページへのリンク