映画情報 |
死の棘
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1990 |
| 配給: | 松竹 |
| スタッフ | |
| 監督: | 小栗康平 オグリコウヘイ |
| 製作: | 荒木正也 アラキマサヤ |
| 製作総指揮: | 奥山融 オクヤマトオル |
| プロデューサー: | 藤倉博 フジクラヒロシ |
| 野村芳樹 ノムラヨシキ | |
| 原作: | 島尾敏雄 シマオトシオ |
| 脚本: | 小栗康平 オグリコウヘイ |
| 撮影: | 安藤庄平 アンドウショウヘイ |
| 音楽: | 細川俊夫 ホソカワトシオ |
| 美術: | 横尾嘉良 ヨコオヨシナガ |
| 編集: | 小川信夫 オガワノブオ |
| 録音: | 西崎英雄 ニシザキヒデオ |
| スクリプター: | 本間明 ホンマアキラ |
| 坂本広志 | |
| 荒木事務所 | |
| SPACE | |
| 助監督: | 佐々木伯 |
| 照明: | 松井博 マツイヒロシ |
| キャスト(役名) |
| 松坂慶子 マツザカケイコ (ミホ) |
| 岸部一徳 キシベイットク (トシオ) |
| 松村武典 マツムラタケノリ (伸一) |
| 近森有莉 (マヤ) |
| 木内みどり キウチミドリ (邦子) |
| 山内明 ヤマウチアキラ (おじ) |
| 中村美代子 ナカムラミヨコ (おば) |
| 平田満 ヒラタミツル (ススム) |
| 浜村純 ハマムラジュン (床屋) |
| 小林トシ江 コバヤシトシエ (床屋) |
| 嵐圭史 アラシケイシ (医師) |
| 白川和子 シラカワカズコ (八百屋) |
| 安藤一夫 アンドウカズオ (教師) |
| 吉宮君子 ヨシミヤキミコ (離れの娘) |
| 野村昭子 ノムラアキコ (雑貨屋) |
| 解説 |
| 別離の危機に瀕した夫婦の絆と家族の再生を描いた人間ドラマ。島尾敏雄原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「伽\8f\a5\bd子のために」の小栗康平、撮影は「帝都大戦」の安藤庄平がそれぞれ担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ミホとトシオは結婚後10年の夫婦。第二次大戦末期の一九四四年、二人は奄美大島・加計呂麻島で出会った。トシオは海軍震洋特別攻撃隊の隊長として駐屯し、島の娘ミホと恋におちた。死を予告されている青年と出撃の時には自決して共に死のうと決意していた娘との、それは神話のような恋だった。しかし、発動命令がおりたまま敗戦を迎え、死への出発は訪れなかったのだ。そして現在、二人の子供の両親となったミホとトシオの間に破綻がくる。トシオの浮気が発覚したのだった。ミホは次第に精神の激しい発作に見舞われる。トシオはその狂態の中に、かつてのあの死の危機を垣間見る。それは、あらゆる意味での人間の危機であった。トシオはすべてを投げ出してミホに奉仕する。心を病むミホと二人の子を抱え、ある時は居を転じ、ある時は故郷の田舎に帰ろうと試み、様々な回復の手段を講じるトシオだったが、事態は好転せず、さらに浮気の相手・邦子の出現によって、心の病がくっきりし始めるのだった。トシオは二人の子をミホの故郷である南の島におくりミホと共に精神科の病院に入り、付き添って共に同じ日々を送る。社会と隔絶した病院を住み家とすることで、やがて二人にゆるやかな蘇りが訪れるのだった。 |
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死の棘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/02 10:22 UTC 版)
『死の棘』(しのとげ)は島尾敏雄の私小説で代表作。日本文学大賞、読売文学賞、芸術選奨受賞。
極限状態で結ばれた夫婦が、断絶の危機に合い、絆を取り戻そうとする様を情感豊かに描く。
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[続きの解説]
「死の棘」の続きの解説一覧
- 1 死の棘とは
- 2 死の棘の概要
固有名詞の分類
死の棘に関連した本
- 死の棘 (新潮文庫) 島尾 敏雄 新潮社
- 「死の棘」日記 (新潮文庫) 島尾 敏雄 新潮社
- 島尾敏雄日記―『死の棘』までの日々 島尾 敏雄 新潮社
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