正形表記法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/03 07:13 UTC 版)
正形表記法(せいけいひょうきほう 韓国語: 정형표기법, 英語: New Romanization of the Korean Language)とは、韓国語のラテン文字転写法の一つで、大部分は音素表記ではあるが、歴史的かつ形態素[要出典]に従う例を音素表記よりも多く含んだ表記法である。各文字の発音のほとんどはハングル[要出典]の正字法に由来している。マッキューン=ライシャワー式や文化観光部2000年式などの音韻論や形態論に特化した表記法とは違い、正形表記法は形態論による[要出典]
- 1 正形表記法とは
- 2 正形表記法の概要
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