機動戦士クロスボーン・ガンダム
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『機動戦士クロスボーン・ガンダム』(きどうせんしクロスボーン・ガンダム、MOBILE SUIT CROSS BONE GUNDAM)は、富野由悠季(原作)、長谷川裕一(作画)による日本の漫画作品。『月刊少年エース』に1994年から1997年まで連載。本項では長谷川による続編および外伝作品も併せて記述する。2019年10月時点でシリーズ累計発行部数は300万部を突破している[1]。
- ^ 『月刊ガンダムエース』2019年12月号、角川書店、198頁。
- ^ a b 『月刊ガンダムエース』2018年5月号、角川書店、445頁。
- ^ 「1位は『クロスボーン・ガンダム』“アニメ化してほしいマンガ作品は?”完結作品編」『アニメ!アニメ!』イード、2015年2月11日。2015年3月10日閲覧。
- ^ 「「アニメ化してほしいマンガは?」完結作品編 「彼方のアストラ」「PSYREN」抑えた1位は…」『アニメ!アニメ!』イード 、2018年3月30日。2018年4月20日閲覧。
- ^ 「「アニメ化してほしいマンガは?」【完結作品編】「クロスボーン・ガンダム」人気根強し!前回ランキングからは実際にアニメ化も」『アニメ!アニメ!』イード 、2018年11月16日。2018年11月16日閲覧。
- ^ 『月刊ガンダムエース』2018年5月号、角川書店、446頁。
- ^ a b メカニック設定集 2021, p. 153.
- ^ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』第1巻(電子書籍版)、角川書店〈角川コミックス・エース〉、2011年、188頁。
- ^ メカニック設定集 2021, p. 153 - 154.
- ^ メカニック設定集 2021, p. 154.
- ^ a b メカニック設定集 2021, p. 155.
- ^ 『月刊ガンダムエース』2018年5月号、角川書店、448頁。
- ^ “NXEDGE STYLE ファントムガンダム商品化記念『クロスボーン・ガンダム ゴースト』長谷川裕一先生インタビュー”. 魂ウェブ. バンダイスピリッツ (2017年6月27日). 2019年2月12日閲覧。
- ^ a b c メカニック設定集 2021, p. 157.
- ^ メカニック設定集 2021, p. 157 - 158.
- ^ a b c d メカニック設定集 2021, p. 158.
- ^ 吉田航平 (2021年5月25日). “「機動戦士クロスボーン・ガンダム」シリーズの続編発表か? コミックス公式Twitterにて緊急告知”. インプレス. 2022年2月25日閲覧。
- ^ “『機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11』が6月より開始! カーティス・ロスコ、最後の冒険が描かれる”. 電撃オンライン (2021年5月26日). 2022年2月25日閲覧。
- ^ a b “カーティス・ロスコ最後の冒険!『機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11』第1巻が2月25日に発売!『ポケットの中の戦争』や『SEED ECLIPSE』の第1巻も26日発売”. 電撃ホビー (2022年2月23日). 2022年2月25日閲覧。
- ^ 「ガンダムエース:美樹本晴彦が「0080」描き下ろし 大河原邦男「MSV-R SEASON2」にジム・インターセプト・カスタム」『まんたんウェブ』MANTAN、2023年11月25日。2023年11月25日閲覧。
- ^ 「クロスボーン・ガンダムのあゆみ」『月刊ガンダムエース』2022年12月号、KADOKAWA、2022年10月26日、39頁。
- ^ 一部のゲーム作品においてはニュータイプ扱いとなっている。また、原作でも本人が自称するだけでなく、ニュータイプ特有の描写が多々ある。
- ^ 「死の旋風隊」で「デス・ゲイルズ」と読ませる場面も存在する。
- ^ “METAL BUILD X-1フルクロス、だあ!”. スタジオ秘密基地-長谷川裕一公式ブログ- (2021年4月18日). 2023年7月16日閲覧。
- ^ このMは本来搭乗する予定であったミノルの頭文字であった。急遽搭乗者が変更になったが、ドレックのファーストネームがミッチェルであったため、そのまま使用する事となった。
- ^ キゾを倒した後、コールドスリープに入る直前、フォントは以前から商才があると目を付けていた高校の同級生に自身の財産の全額を「これを元手にして得た収益の15%を支払う」という条件で預けた。フォントの見立て通り友人はそれを元手にして学生起業して大会社の社長になりついには大富豪に上り詰めており、目覚めた後に開かれた高校の同窓会に出席したフォントは件の友人を捕まえ、スリープ前に作成していた契約書を盾に元金と配当金を回収した。フォントの想定では、当初は2年程度で目覚めると踏んでいたので「少し増やしておいてもらえればラッキー」程度の期待だったが、スリープ期間が15年という長期に及んだ事で「シャレにならない金額」になってしまったとの事。金額がフォント自身も想像以上の金額であったことから「少しまけてあげた」らしい。(『ガンダムエース』2023年5月号「機動戦士クロスボーンガンダム LOVE&PIECE」『U.C 0168年 フォント・ボーの秘密』より)
- ^ 『機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト』第3巻、角川書店〈角川コミックス・エース〉、2013年、カバー折返し。
- ^ “えっくすとりーむ” (2011年12月3日). 2017年5月26日閲覧。
- ^ 実際は娘の身を案じたテテニスとカーティスにより、妊娠発覚後に資源探査のクルーとなった。
- ^ ベルには亡くなったとされる父親の画像データを渡しているが、合成写真のように見えるため、より疑いを強くしている。
- ^ “METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX-0 フルクロス」商品化記念 声優・山口勝平&漫画家・長谷川裕一 スペシャルインタビュー”. 魂ウェブ (2021年11月26日). 2021年12月5日閲覧。
- ^ ローズマリーの著書でも戦死とされていた。
- ^ 実際にはカーティスを撃つつもりはなく、メンバーをまとめるために宣言したのだろうとカーティスに指摘され、顔を赤くして恥ずかしそうな表情をしつつムキになって否定している。
- ^ 金に固執しているがケチという訳ではなく、使うべきところへは惜しみなく投資し、団員たちへの金払いはしっかりとしている。そのため、団員たちからの信頼は厚い。
- ^ 例として、人質となった子供たちに菓子を与えたり、子供たちを助けようと、フォントにわざと脱出するためのヒントを与えたりしている。
- ^ 後にこれはモビルスーツを操縦する際にコンピュータの処理を軽くしようと視覚センサー以外の探知機器をカットしていたという本人が使いやすい様にするクセによるミスも関係していたことが判明した。
- ^ 『ゴースト』11巻, p. 187.
- ^ 「DUST」の時代ではサイド3は「ザビ・ジオン」、「ハイ・ジオン」などを名乗る4つの勢力が乱立している。
- ^ その所をカーティスの正妻であるテテニス・ドゥガチに目撃され、さらに「いぢわる」と称してテテニスの眼前でカーティスに抱きついてみせたため「カーティス・ロスコ最後の冒険」が始まる原因となった。
- ^ この町はエル・ザンスカール帝国旗揚げに際してキゾ中将一派が建設していたものの一つで、戦後放棄されていたのを発見したアプリコットの親世代から住み着いていた。インカ調の建物から発見時にはテーマパークの跡地かと思われていた。
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人
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「ニュータイプ・強化人間の一覧」の記事における「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の七人」の解説
本作辺りの時代以降から、精神干渉などのニュータイプ能力と共に、特殊な能力(ヒーリングやテレパシー)を持つ「サイキッカー」と呼ばれる存在が登場する。「サイキッカー」と「ニュータイプ」との関連性は作中でも明確にはなっていないが、ゲーム媒体などでは「ニュータイプ」と同じ扱いの事が多い。 光のカリスト - サイキッカー 影のカリスト - サイキッカー エウロペ・ドゥガチ - サイキッカー
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