横山智佐
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横山 智佐(よこやま ちさ、1969年12月20日[2][3][4] - )は、日本の声優、舞台女優。アーツビジョンへの所属を経て、現在は横山智佐事務所「バンビーナ」[注 2]所属[9]。東京都墨田区[10]東墨田出身。
注釈
- ^ a b 実際のデビューはOVA『ロボットカーニバル』のやよい役だったが、『ロボットカーニバル』の制作が遅れたため監督、音響監督が同じ『ブラックマジック M-66』のアフレコが先になったという[7]。
- ^ イタリア語で「小さな女の子」という意味[8]。
- ^ キャラクターカットも十二単など古今東西のフェミニンで良家のお嬢様風の衣装が多かった。
- ^ なお、改名と同時にキャラクターカットの衣装にもボーイッシュな出で立ちのものが増加していく。
- ^ 長音が波長音の表記揺れあり。なお、横山から離れた関係では片仮名表記の表記揺れの場合あり。
- ^ トライポリズムは2008年に結成された美勇士率いるスリーピースバンド。チャカは結成メンバーの1人だったが2011年に脱退[21]。
- ^ 番組初期の2005年10月19日 - 2007年3月までは外国人MCレディー“D”の吹き替えを、番組リニューアル後は2最終回の2015年3月18日までナレーションを担当
シリーズ一覧
- ^ 第1作『PEACHBOY LEGEND』(1989年 - 1990年)、第2作『PEACH COMMAND』(1990年 - 1991年)
- ^ 『ノンタンといっしょ』(1992年 - 1994年)、『げんきげんきノンタン』(2002年)
- ^ 第1作(1995年 - 1996年)、第2作『新・』(1997年)、第3作『GXP』(2002年)、第4作『愛・』(2014年)
- ^ 第1期『〜円盤石の秘密〜』(1999年 - 2000年)、第2期『〜伝説への道〜』(2000年)
- ^ 第壱期(2014年)、第弐期(2017年)
- ^ 『鋼の冒険心』(1997年)、『トロンにコブン』(1999年)、『2 エピソード2 大いなる遺産』(2000年)
- ^ 『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『NEO』(2002年)、『SEED』(2004年)、『PORTABLE』(2006年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『CROSSRAYS』(2019年)
ユニットメンバー
出典
- ^ 掛尾良夫 編「女性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、565頁。ISBN 4-87376-160-3。
- ^ a b c d e f 鈴木倫太郎(編)「ジ・インタビュー 横山智佐」『月刊OUT』1991年8月号、みのり書房、1991年8月1日、42-45頁、雑誌01587-8。
- ^ a b c d “プロフィール”. 『ちさくら部』〜横山智佐公式ファンクラブ Web Site〜. 2021年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月28日閲覧。
- ^ a b 高 浩美『ミュージカル新世紀/スター名鑑』グラフィック社、2002年10月25日、139頁。ISBN 4-7661-1363-2。
- ^ “Chisa Yokoyama - Biography - IMDb”. Internet Movie Database. 2017年11月22日閲覧。
- ^ 『日本タレント名鑑(1996年版)』VIPタイムズ社、1996年、821頁。
- ^ a b c d e 月刊ニュータイプ編「横山智佐」 『キャラクターボイスコレクション 女性編1』 角川書店、1994年12月25日、ISBN 4-04-852522-0、180-185頁。
- ^ ちさタローの卒業アルバム p.62
- ^ ちさタローの卒業アルバム p.61
- ^ ちさタローの卒業アルバム p.21
- ^ a b “Vol.36―横山智佐さん 仕事もブログも、たくさんの人に支えられて”. ココログ. Specialインタビュー. ニフティ (2007年6月). 2009年12月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月22日閲覧。
- ^ a b c d e 「おしゃべりホットライン(第21回/横山智佐)」『アニメディア』2015年11月号、学研マーケティング、2015年10月、136-137頁。
- ^ 人気声優アイドルの実像『MPEG SPECIAL Vol.3』(アスキー)1996年12月、24頁。
- ^ a b ちさタローの卒業アルバム p.30
- ^ ルパンに会いたくて…横山智佐・声優への道「ちさのヒミツ」の章より。
- ^ ちさタローの卒業アルバム p.17
- ^ 昭和50年男(クレタパブリッシング)2021年7月号 p.142 - 145『ガールイズマイン 横山智佐』
- ^ ちさタローの卒業アルバム p.19
- ^ 「ちさタローの卒業アルバム」背表紙など多く掲載あり。
- ^ 横山智佐『わたしが愛したゲームキャラ』より。
- ^ “ようこそトライポリズムの世界へ! - トライポリズムとは、”. トライポリズムHP. 2013年10月29日閲覧。
- ^ “(cache)声優の横山智佐 11歳年下ロッカーと結婚”. スポニチAnnex(ウェブ魚拓によるキャッシュ) (2009年11月3日). 2013年10月29日閲覧。
- ^ “声優横山智佐が第1子妊娠5カ月”. 日刊スポーツ新聞社 (2014年4月20日). 2014年9月1日閲覧。
- ^ “優の横山智佐が妊娠を発表!44歳「しっかり産みたい」”. スポーツニッポン (2014年4月20日). 2014年9月1日閲覧。
- ^ “ご報告です(*^_^*)”. ちさくら部 横山智佐のケータイ日記 (2014年4月19日). 2014年9月1日閲覧。
- ^ 「横山智佐 不滅のゲーマーちさタロー」(企画・文・取材 上崎よーいち)角川書店『コンプティーク』1996年1月号,110-111頁
- ^ 『ちさタローの卒業アルバム』p.30
- ^ 『天使がくれた休日』p.30
- ^ 『B-CLUB』1994年9月号 p.60、1994年10月号 p.60、1994年11月号 p.60
- ^ a b c 『天使がくれた休日』p.140 - 141
- ^ a b 『天使がくれた休日』p.20 - 25
- ^ 『天使がくれた休日』p.26 - 29
- ^ 『B-CLUB』1995年2月号 p.44
- ^ “元祖2.5次元声優・横山智佐さんがデビュー30周年! コラボライブ「チーフォニアス」を前に、想い出話に花を咲かせる記念インタビュー!”. アニメイトタイムズ (2017年7月19日). 2017年12月22日閲覧。
- ^ サンケイスポーツ 2005年5月8日付社会面記事
- ^ “声優・横山智佐がバイク事故で全治3週間(アーカイブ)”. サンケイスポーツ (2009年8月31日). 2017年12月26日閲覧。
- ^ “【特別企画】『サクラ大戦』レジェンド対談! 横山智佐さん×富沢美智恵さんが語るあのころ・いま・これから”. 新サクラ大戦 スペシャルサイト. 2019年12月20日閲覧。
- ^ “NG騎士ラムネ&40”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2020年11月22日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『声優グランプリplatinum』 主婦の友インフォス、2023年4月30日第1刷発行、53頁、ISBN 978-4-07-454675-6
- ^ “勇者エクスカイザー”. 勇者Web. サンライズ. 2021年9月12日閲覧。
- ^ RPG伝説ヘポイ DVD-BOX
- ^ “作品データベース 宇宙の騎士テッカマンブレード”. タツノコプロ. 2022年11月8日閲覧。
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- ^ “CAST・STAFF”. 愛・天地無用!アニメ公式サイト. 2014年9月12日閲覧。
- ^ “VS騎士ラムネ&40 炎”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2020年11月22日閲覧。
- ^ 『魔神英雄伝ワタル メモリアルブック』新紀元社、2006年3月3日、184頁。ISBN 978-4-7753-0436-5。
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- ^ “アニメ『ポプテピピック』放送媒体毎にキャスト変更 前代未聞のできごとにネット上騒然”. ORICON NEWS (2019年4月1日). 2019年4月1日閲覧。
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- ^ “『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD(プロジェクト クロスゾーン2:ブレイブニューワールド)』新たな参戦キャラクターを公開!!”. ファミ通.com. 2015年5月14日閲覧。
- ^ “『サクラ大戦』×『グランブルーファンタジー』コラボレーションイベント開催のお知らせ”. 『グランブルーファンタジー』公式サイト. Cygames (2016年5月13日). 2016年5月13日閲覧。
- ^ “登場キャラクター”. 白猫プロジェクト × HUNTER×HUNTER コラボ特設サイト. 株式会社コロプラ【スマートフォンゲーム&位置ゲー】. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “サクラ大戦×チェインクロニクル コラボレーション特設サイト”. チェンクロ【公式】チェインクロニクル〜絆の新大陸〜. セガゲームス. 2016年8月10日閲覧。
- ^ “【スパロボ クロスオメガ】胸元がセクシーなカタリーナを初公開(オオチP情報局#8)”. 電撃App (KADOKAWA). (2017年2月27日) 2017年3月1日閲覧。
- ^ “「ゴシックは魔法乙女」×「サクラ大戦」のコラボが7月19日よりスタート。録り下ろしボイス&新作イラストの真宮寺さくら,神崎すみれ,アイリス,大神一郎が登場”. 4Gamer.net (2019年7月16日). 2019年7月17日閲覧。
- ^ “夜叉|登場人物|新サクラ大戦”. サクラ大戦.com. セガ. 2019年9月12日閲覧。
- ^ 付録サインカードより。
- ^ 『週刊少年ジャンプ 1995年9月号』集英社、1995年2月13日、420頁。
- ^ Inc., Natasha,. “ホリエモン主演ミュージカル再び、堀江貴文「もっと演劇を広めたい」 - ステージナタリー”. ステージナタリー. 2018年10月28日閲覧。
- ^ “ホリエモン舞台「クリスマスキャロル」神戸公演中止 飯窪春菜、寺本莉緒が新型コロナ感染”. スポーツニッポン (2020年12月24日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ “悪の道に堕ちていく男描く、劇団岸野組「極悪鬼道」横山智佐ら日替わりゲストも”. ステージナタリー. ナタリー (2021年7月26日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ “「あの花」来年2月に舞台化!じんたん役は鳥越裕貴、めんま役は市川美織”. コミックナタリー (2021年12月8日). 2021年12月9日閲覧。
横山智佐(アシスタント)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 08:51 UTC 版)
「ジャンプ放送局」の記事における「横山智佐(アシスタント)」の解説
1987年、声優としてデビューしたての高校3年末期に「ちさ姫」としてスタッフに加入、後に愛称が「ちさタロー」と変わる。当初はマスコットアイドル的キャラだったものの、1〜2年後には「貧乳」ネタが出始めそのキャラが定着することに。VTR15のグラビアページでは水着姿を披露したが「水平線と直角な線分」と揶揄され、「ちさタロー定規」というネタまで誌面に掲載されてしまう。しまいには、「〜チチ」という語尾や「チチショー(ちきしょうと乳小のもじり)」「くやチチ(くやしい)」などの「ちさ語」を作中で使うようになった。あまりにネタにされ過ぎたため、心配した母親からは豊胸手術を勧められたという。ダジャレを口にすることが多く、大ボケキャラとしても定着。巨人、特に桑田真澄投手の大ファンとしても描かれていた。
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横山智佐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 22:30 UTC 版)
「チョコバナナ (雑誌)」の記事における「横山智佐」の解説
声優。6巻「ヒーロー&ヒロイン部門」にトークで参加。これで一時的にJBSの四人がそろった。のちの光組3番・真魚(はせがわちず)がお気に入りだそうだが、読みを「シンギョ」と間違えていた(実際は「まな」)。
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