標準Cライブラリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 04:19 UTC 版)
標準Cライブラリ(ひょうじゅんシーライブラリ)は、C言語の標準規格で定められた、型・マクロ・関数の集合からなるライブラリである。
- ^ a b c ISO/IEC 9899/AMD1:1995
- ^ ISO/IEC 9899:1999 TC3 | WG14/N1256, Committee Draft | Septermber 7, 2007 | 7.5 Errors <errno.h>
- ^ ISO/IEC 9899:201x | WG14/N1548, Committee Draft | December 2, 2010 | 7.5 Errors <errno.h>
- ^ N2596 working draft — December 11, 2020 ISO/IEC 9899:202x (E). ISO/IEC JTC1/SC22/WG14. p. 20, §5.2.4.2.1 Characteristics of integer types <limits.h>
- 1 標準Cライブラリとは
- 2 標準Cライブラリの概要
- 3 歴史
- 4 Unix系の標準Cライブラリ
- 5 外部リンク
標準C++ライブラリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 07:56 UTC 版)
標準C++ライブラリは、プログラミング言語C++の標準規格で定められたライブラリである。これはクラスと関数などの集合であり、汎用的なコンテナとそれを操作する関数、関数オブジェクト、汎用的な文字列とストリーム(コンソールやファイルとの入出力)、言語機能サポート、数学関数ライブラリ(超越関数の近似を含む)などといった一般的かつ汎用的な関数などから構成される。また、ISO C90規格の標準Cライブラリも含んでいる(C++11でC99互換のライブラリも追加された)。標準C++ライブラリはそのほとんどが名前空間std
内にある。C++11規格以降では標準ライブラリに大幅な拡張や機能追加が行なわれた。
- 1 標準C++ライブラリとは
- 2 標準C++ライブラリの概要
- 3 参考文献
標準Cライブラリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 03:45 UTC 版)
「標準C++ライブラリ」の記事における「標準Cライブラリ」の解説
詳細は「標準Cライブラリ」を参照 C++において標準Cライブラリのヘッダは、Cと異なった名前になる。ヘッダ名の末尾から拡張子 .h を取り除き、先頭に c を加える。例えば time.h は ctime という具合である。そしてヘッダ内の宣言は名前空間stdの中に置かれるため、(名前空間の影響を受けないマクロを除いて)関数や型名にはstd::を付けて完全修飾することで区別する。なお、ISO Cでは関数をマクロとして実装することも認めていたが、ISO C++では認められていない。
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標準C++ライブラリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:04 UTC 版)
GNUはlibstdc++という標準C++ライブラリを開発しているが、LLVMも独自のlibc++という標準C++ライブラリを開発している。
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固有名詞の分類
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