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しょくぶつ-ホルモン 5 【植物―】
生物学用語辞典 |
植物ホルモン
植物体で生産され、植物体内で移動して他の場所で作用する物質。動物のホルモンに擬して命名された。オーキシン、ジベレリン、サイトカイニン、アブシジン酸など。
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植物ホルモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/03 01:43 UTC 版)
植物ホルモン(しょくぶつホルモン)とは植物生長調節物質のうち、植物により生産され、低濃度で植物の生理過程を調節する物質のことである。主に高等植物(裸子植物と被子植物)に活性を持つ物質であるが、シダ植物に活性を持つ物質もある。 動物におけるホルモンとは違い、合成・作用場所が不明瞭であり、また輸送機構が特徴的である。植物は移動することができないため、環境の変化をすぐさま感知し、それに対応する必要がある。植物ホルモンはそのための調節、制御物質である。
最初は動物におけるホルモンと定義を同じくしていたが、多数の植物でホルモンが見いだされるようになると、必ずしも動物のホルモンと同じ性質ではないことが分かってきた。場所や濃度によって生理活性が著しく異なることも、動物ホルモンとの違いのひとつである。
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- ^ Jacobs, W. P. (1979). Plant hormones and plant development. Cambridge: University Press Cambridge, 339 pp. ISBN 9780521220620. Googleブックス
- ^ Gehring, C. A. Natriuretic peptides—a new class of plant hormone?. Ann. Bot. 1999, 83, 329-334. DOI: 10.1006/anbo.1998.0834.
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