棟門とは? わかりやすく解説

むな‐もん【棟門】

読み方:むなもん

を2本立てて棟を高く上げ屋根切妻造りにした平入りの門。寺院塔頭(たっちゅう)や公家邸宅などに用いた。むねもん。むねかど


むね‐かど【棟門】

読み方:むねかど

むなもん」に同じ。

「—のゆゑゆゑしきが見ゆれば」〈とはずがたり・四〉


棟門

読み方:ムネモン(munemon), ムナモン(munamon)

城門の一。


棟門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/21 04:55 UTC 版)

棟門(むねもん/むなもん/むねかど/むなかど)は、日本の公家武家の邸宅や寺院塔頭などで用いられた屋根つきの門。四脚門よりは下、腕木門よりは上と考えられている。




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