棄却とは? わかりやすく解説

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き‐きゃく【棄却】

読み方:ききゃく

[名](スル)

捨て去ること。捨てて取り上げないこと。「問題を—する」

裁判所が、受理した訴訟について審理結果、その理由がないとして請求などをしりぞけること。刑事訴訟では、手続き無効理由手続き打ち切る場合にもいう。「公訴を—する」→却下


棄却

訴え理由が無いとして退けること。


棄却

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/11 02:09 UTC 版)

棄却(ききゃく)とは、ある物を棄ててしまい、以後は取り上げないこと。各専門分野においては、次のような意味がある。




「棄却」の続きの解説一覧

棄却

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 05:36 UTC 版)

名詞

棄 却ききゃく

  1. ある物を棄ててしまい、以後取り上げないこと。
  2. (法律) 裁判所対する、原告控訴人又は上告人の申立てを、事実など実体判断した上で理由なしとして退けて裁判行わないこと。
  3. (統計学) ある仮説起こり得るべきことでないと判定し、前提となる仮説採択しないと結論づけること。

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動詞

活用


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