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柏原市

読み方:カシワラシ(kashiwarashi)

所在 大阪府

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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柏原市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/04 13:31 UTC 版)

かしわらし
柏原市
Takaoyama, Osaka02.JPG
Kashiwara Osaka chapter.svg
柏原市章
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
団体コード 27221-3
面積 25.39km²
総人口 74,204
推計人口、2012年1月1日)
人口密度 2,920人/km²
隣接自治体 大阪府八尾市藤井寺市羽曳野市
奈良県香芝市王寺町三郷町
市の木 コノテガシワ
市の花 ツツジ
柏原市役所
所在地 〒582-8555
大阪府柏原市安堂町1番55号
右:柏原市役所庁舎左:リビエールホール(市民文化会館
外部リンク 柏原市の公式ページ

柏原市位置図(大阪府)

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村
 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

柏原市(かしわらし)は、大阪府中河内地域に位置する

羽曳野市と並んでぶどうの町として有名。また、古墳遺跡も多く、市内にある横穴墓(高井田横穴群、玉手山横穴群の2箇所)は大阪府内では、現在柏原市でしか発見されていない。近隣にある奈良県橿原市(かしはらし)や奈良県御所市柏原(かしはら)と混同、また地名を兵庫県丹波市柏原町(かいばらちょう)、滋賀県米原市柏原(かしわばら)などと誤読されることが多い。2006年11月構造改革特区(「生きる学力育成」小中一貫教育特区)に認定された。

目次

地理

大和川(写真左右方向)と石川(写真奥)合流点 (写真右側・川の手前に市役所が見える) (高尾山頂から撮影)

大阪都心部から約20キロほどの距離に位置する大阪市ベッドタウン。市全体の2/3が山間部である。

また中央部には一級河川である大和川が流れている。市役所の近くで石川と合流する。

地形

市域北西部は比較的平坦である。市域北部には生駒山系から続く山がそびえている。大和川を挟んで南側は金剛山系に連なる山地となる。

市域東部の亀の瀬(峠地区)近辺は軟弱地盤であり、大雨になれば大和路線関西本線)の列車が運休になることや国道25号が通行止めになることがある。 かつては近鉄大阪線の電車が、現在の大阪教育大前駅付近にあった急曲線・軟弱地盤上を徐行して走っていた。

隣接している自治体

歴史

歴史は古く、3万年ほど前の後期旧石器時代にまでさかのぼるとされる。 4世紀~7世紀頃に作られた遺跡や古墳は現在でも市内に数多く残っている。古代より大和川が大和から難波へと抜ける地点に位置している為、交通の要所としても栄えた。741年、聖武天皇が国状不安を鎮撫するために建立を命じた国分寺建立に、河内国分寺として現在の柏原市国分東条(こくぶひがんじょ)町にも作られたが後に廃寺となる。 戦国時代後期には織田豊臣氏の支配下となり、徳川政権下の江戸時代になると、戦争時には大坂の前衛地となる事から、重要な拠点として天領となり、幕府の支配下におかれた。大坂夏の陣の際には奈良街道から亀の瀬を経て、現在の国分あたりに進出してきた徳川方と後藤基次が先頭に立つ大坂方が道明寺一帯で交戦状態になり、その結果、基次は遭えなく小松山に散った。今日、市内には両軍関わらず、多くの供養碑が建てられている。

沿革

  • 1869年明治2年)、大県郡北畑村・南畑村を雁多尾畑村に編入。
  • 1875年(明治8年)、安宿部郡北円明村と南円明村が合併して円明村となる。
  • 1889年(明治22年)4月1日町村制施行により、大県郡堅下村・堅上村、志紀郡柏原村、安宿部郡国分村・玉手村が発足。
    • 堅下村 - 法善寺村・平野村・大県村・太平寺村・安堂村・高井田村が合併
    • 堅上村 - 本堂村・雁多尾畑村・峠村・青谷村が合併
    • 柏原村 - 柏原村・市村新田が合併
    • 国分村 - 国分村単独
    • 玉手村 - 玉手村・片山村・円明村が合併
  • 1896年(明治29年)4月1日、中河内郡南河内郡が成立。中河内郡堅下村・堅上村、南河内郡柏原村・国分村・玉手村となる。
  • 1929年昭和4年)4月1日、柏原村が町制施行。南河内郡柏原町となる。
  • 1931年(昭和6年)4月1日、玉手村を国分村に編入。
  • 1939年(昭和14年)7月1日、堅下村・堅上村を柏原町に編入。柏原町が南河内郡より離脱して、中河内郡柏原町となる。
  • 1941年(昭和16年)4月1日、国分村が町制施行。南河内郡国分町となる。
  • 1956年(昭和31年)9月30日、国分町を柏原町に編入。
  • 1958年(昭和33年)10月1日、大阪府下で25番目に市制を施行して、柏原市となる。
  • 2006年(平成18年)、構造改革特区(「生きる学力育成」小中一貫教育特区)に認定される。

行政

  • 市長:岡本 泰明
  • 柏原市議会議員

濱浦 佳子
山本 真見
田中 秀昭
橋本 満夫
岸野 友美子
奥山 渉
大坪 教孝
竹田 清一
藤森 洋一
中村 保治
計盛 佐登子
堅木 照久
寺田 悦久
乾 一
中野 広也
鶴田 将良
石橋 實
山下 亜緯子


  1. ^ a b c d 姉妹(友好)提携情報”. 自治体国際化協会. 2012年2月4日閲覧。
  2. ^ a b 新郷市”. 柏原市. 2012年2月4日閲覧。
  3. ^ グロッセート市・グロッセート県”. 柏原市. 2012年2月4日閲覧。






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