架空OL日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 18:33 UTC 版)
『架空OL日記』(かくうオーエルにっき)は、バカリズムによる書籍。バカリズムが2006年からOLになりきって架空の日常を綴ったブログ「架空升野日記」を書籍化したものである[1]。2013年に小学館文庫から2巻を発行。2017年4月13日より読売テレビ制作にてバカリズム原作、脚本、主演で連続ドラマがスタート、2020年に同じくバカリズム原作・脚本・主演で映画化。[2]
- ^ “OLさんの日常が好き、バカリズムが自著の狂気性を語る”. お笑いナタリー. (2013年5月8日)
- ^ “「劇場版 架空OL日記(仮)」制作決定!2020年公開!”. 架空OL日記公式サイト. (2019年6月7日)
- ^ “バカリズム「架空OL日記」ドラマ化、主人公はちょっとズボラなOL升野英知”. natalie (2017年2月26日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ 「女役なのに完全にバカリズム!『架空OL日記』リアリティーの秘密に迫る!【インタビュー】 | ダ・ヴィンチニュース」『ダ・ヴィンチニュース』。2018年4月3日閲覧。
- ^ “バカリズム≪原作≫&≪脚本≫&≪主演≫「架空OL日記」Hulu独占先行配信!”. hulublog (2017年2月28日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ バカリズムの本名名義
- ^ サッカーアース放送、Hulu傑作シアター拡大、土曜ドラマ拡大の影響により、8話を除き、35分~100分の繰り下げ。
- ^ 『キネマ旬報』2021年3月下旬特別号 p.54
- ^ “バカリズムが描くOLのリアル!? 主演&脚本を担った「劇場版 架空OL日記」20年公開”. 映画.com. (2019年6月7日) 2019年10月23日閲覧。
- 1 架空OL日記とは
- 2 架空OL日記の概要
- 3 脚注
- 架空OL日記のページへのリンク