林家きく姫
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林家 きく姫(はやしや きくひめ、1970年5月8日 - )は、落語協会・トヨタアート所属の真打落語家。本名:松本 恋由姫(まつもと こゆき)。愛媛県松山市出身[1]。
- ^ 一般社団法人落語協会 林家 きく姫
- ^ 愛媛新聞 2018年1月15日15面 コラムよろしく より
- ^ 兄弟子林家時蔵は大師匠林家彦六門下(すなわち師匠の弟弟子)のち師匠の兄弟子五代代目春風亭柳朝門下からの移籍であり、香盤としてはきく姫は2番弟子である。ラーメンの販売や「いやんばかんダンス」を行うのはきく姫以降の弟子である。
- ^ 稲田和浩 (2002年3月29日). 演芸界2001年の動き(東京かわら版寄席演芸年鑑2002年版). 東京かわら版. p. 61
- ^ 稲田和浩 (2010年3月28日). 演芸界、2009年のできごと. 寄席演芸年鑑2010年版(東京かわら版2010年4月号). 東京かわら版. p. 67
- ^ “林家木久扇&林家きく姫:師弟で共にがん乗り越え「徹子の部屋」でトーク初共演 「落語を続けられないかも」と思った瞬間も”. 毎日キレイ (MANTANWEB). (2021年6月30日) 2022年7月5日閲覧。
- ^ “東京サイト”. テレビ朝日. 2019年11月15日閲覧。
[続きの解説]
「林家きく姫」の続きの解説一覧
- 1 林家きく姫とは
- 2 林家きく姫の概要
- 3 経歴
- 4 出演
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