板谷茂
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板谷 茂（いたや しげる、1909年〈明治42年〉7月10日 - 1944年〈昭和19年〉7月24日）は、日本の海軍軍人。海兵57期首席。第二次世界大戦時に航空参謀を務め、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦に参加した。北海道千島列島で戦死。最終階級は海軍中佐。統合幕僚会議議長の板谷隆一は弟。
- ^ a b 秦 2005, pp. 269–288, 第1部 主要陸海軍人の履歴 期別索引
- ^ 『日本海軍指揮官総覧』新人物往来社77頁
- ^ 『零戦 最後の証言2』光人社NF文庫、p.102
- ^ 牧島貞一 続・炎の海 激撮報道カメラマン戦記 光人社、2002年
- ^ 「第1航空艦隊戦闘詳報(4)」p.46
- ^ 「第1航空艦隊戦闘詳報(2)」p.7
- ^ 橋本廣 機動部隊の栄光 艦隊司令部信号員の太平洋海戦記 光人社、2001年
- ^ 「第1航空艦隊戦闘詳報(2)」p.17
- ^ 「第1航空艦隊戦闘詳報(1)」p.39
- ^ 「第1航空艦隊戦闘詳報(2)」p.26
- ^ 「第1航空艦隊戦闘詳報(3)」p.5
- ^ 「第1航空艦隊戦闘詳報(4)」p.47
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