松竹マルチプレックスシアターズとは? わかりやすく解説

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松竹マルチプレックスシアターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 07:11 UTC 版)

株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(しょうちくマルチプレックスシアターズ、: Shochiku Multiplex Theatres, Ltd.)は、MOVIX(ムービックス)などの映画館を経営・運営する松竹株式会社の完全子会社である。


注釈

  1. ^ 新宿ピカデリーを除き、2015年10月9日公開分までは、上映2日前11:00からの販売となっていた。
  2. ^ MOVIX Club時代は、購入した会員に対して購入席数分のポイントがついていた。
  3. ^ 1000円割引券ではなく、通常1800円→1000円になるクーポンであった。3D作品にも使用でき、+300円(1300円)で鑑賞できた。
  4. ^ MOVIX京都は、毎週火曜日のみ
  5. ^ 熊本駅の建て替え工事による新しい駅ビル・JR熊本駅ビル内「アミュプラザくまもと」の7階に2021年4月23日開業。九州地区初出店となる。

出典

  1. ^ a b c d e f 株式会社松竹マルチプレックスシアターズ 第27期決算公告
  2. ^ 「特集/シネコン10年(経営責任者インタビュー) シネコンが映画界の体質を劇的に変えた!」、『AVジャーナル』第42巻第6号、文化通信社、2002年6-7月合併号、 26-39頁。
  3. ^ 浅島亮子、佐藤寛久、鈴木洋子、田中久夫、内村敬「感動は収益を生む 儲かるサービス」『週刊ダイヤモンド』第94巻第24号、ダイヤモンド社、2006年6月、30-57頁。 
  4. ^ a b c d 「松竹シネマークシアターズの21世紀に向かう姿勢 シネコン水面下の陣取りいま酣」『AVジャーナル』第37巻第8号、文化通信社、1997年8月、22-27頁。 
  5. ^ a b 万場栄一「台頭するシネマコンプレックスと映画館産業の行方 第2回 邦画大手3社のシネコンも始動」『月刊レジャー産業資料』第31巻第10号、綜合ユニコム、1998年10月、137-141頁。 
  6. ^ 「松竹マルチプレックスシアターズ第1期経営戦略 年間売上100億、100スクリーン達成へ」『AVジャーナル』第40巻第9号、文化通信社、2000年9月、24-27頁。 
  7. ^ 「インタビュー/中島厚松(株)常務取締役兼松竹マルチプレックスシアターズ代表取締役 本社とSMTの“興行力”の相乗効果を目指したい」『AVジャーナル』第49巻第9号、文化通信社、2009年9月、38-44頁。 
  8. ^ 「NEWS FLASH」『AVジャーナル』第49巻第11号、文化通信社、2009年11月、12頁。 
  9. ^ MOVIX本牧 閉館のお知らせ”. 松竹株式会社. 2010年11月13日閲覧。
  10. ^ 新会員サービス SMT Membersについて (PDF) - 松竹マルチプレックスシアターズ、2014年4月28日、2015年5月31日閲覧。
  11. ^ SMT Members 特典が"もっと!"お得に。1/30(金)リニューアル☆ - 新宿ピカデリー、2015年5月31日閲覧。
  12. ^ 岡安学 (2019年4月28日). “関東初のドルビーシネマがオープン。さっそく行ってきた - MOVIXさいたま”. ASCII.jp. 角川アスキー総合研究所. 2021年4月9日閲覧。
  13. ^ ついに明日オープン、有楽町のドルビーシネマ専用劇場「丸の内ピカデリー」はぜひ体験したい”. 週刊アスキー. 角川アスキー総合研究所 (2019年10月3日). 2021年4月9日閲覧。
  14. ^ 日本映画発祥の地・京都にいよいよ誕生 MOVIX京都にドルビーシネマが3月6日(金)オープン』(PDF)(プレスリリース)松竹マルチプレックスシアターズ、2020年2月12日https://www.smt-cinema.com/release/20200212_dolbycinema_kyoto_0306open.pdf2021年4月9日閲覧 
  15. ^ 「アミュプラザくまもと」出店店舗のご案内【JR熊本シティ】 - JR熊本シティ 2020年6月30日(2020年6月30日閲覧)
  16. ^ 熊本駅ビル「シネマコンプレックス」及び「結婚式場」の出店会社決定について - 九州旅客鉄道 2018年10月17日(2018年10月18日閲覧)
  17. ^ 松竹マルチプレックスシアターズ 2021年春、熊本駅ビル内にシネマコンプレックスを新規出店 - 松竹マルチプレックスシアターズ 2018年10月18日(2018年10月18日閲覧)
  18. ^ a b c 「T・ジョイエミテラス所沢」2024年9月開業”. 株式会社ティ・ジョイ. 2024年4月18日閲覧。
  19. ^ 1702372230_所沢駅西口開発計画(仮称)への出店決定のお知らせ.pdf”. 株式会社ティ・ジョイ. 2023年12月14日閲覧。
  20. ^ 広島駅ビルの建替え計画について”. 西日本旅客鉄道株式会社. 2019年3月15日閲覧。
  21. ^ 2025年春、広島駅ビル内にシネマコンプレックスを新規出店”. 松竹マルチプレックスシアターズ. 2019年3月15日閲覧。
  22. ^ 松竹マルチプレックスシアターズ 2025年春、広島駅ビル内にシネマコンプレックスを新規出店”. 松竹株式会社. 2019年3月15日閲覧。
  23. ^ 神戸新聞 シネコンの先駆け MOVIX六甲が閉館へ神戸新聞 2009年12月3日 9時14分
  24. ^ 六アイに「シネコン」復活 シネウェーブ六甲神戸新聞 2010年7月2日 12時42分
  25. ^ 「シネウェーブ六甲」、OSが番組・運営を担当文化通信 2010年6月28日
  26. ^ 松竹株式会社 (2006年). 松竹百十年史. 松竹株式会社. pp. 800-808頁 
  27. ^ “横浜のシネコン、淘汰始まる 先駆け施設、来年1月閉鎖”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2010年11月23日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFB2204S_S0A121C1L82000/ 2021年3月23日閲覧。 
  28. ^ MOVIX利府閉館のお知らせ
  29. ^ “宮城・MOVIX利府が営業再開!「ショーシャンクの空に」を特別上映”. 映画.com. (2011年5月19日). https://eiga.com/news/20110519/15/ 2021年3月1日閲覧。 
  30. ^ “MOVIX利府、10月31日閉館 宮城”. 河北新報 (河北新報社). (2020年6月30日). https://kahoku.news/articles/20200630kho000000011000c.html 2021年3月1日閲覧。 
  31. ^ スーパーノバ仙台利府 [@novarifu] (2021年3月12日). "隣のMOVIX利府の解体工事が本日より開始されました。". X(旧Twitter)より2021年3月23日閲覧 |date=の値と|number=から計算された日付が2日以上異なります(解説
  32. ^ 【独自】ドンキ、MOVIX利府跡地に出店へ デンコードーも”. 河北新報 (2021年7月9日). 2021年7月9日閲覧。
  33. ^ 酒井隆文 (2021年1月28日). “東北最大級11スクリーン、「イオンモール新利府 南館」にイオンシネマ”. AV Watch. インプレス. 2021年3月1日閲覧。


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