東海北陸自動車道とは?

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東海北陸自動車道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/20 11:26 UTC 版)

東海北陸自動車道(とうかいほくりくじどうしゃどう、TOKAI-HOKURIKU EXPRESSWAY)は、起点の愛知県一宮市から岐阜県経由して富山県砺波市へ至る、中部地方東海地方北陸地方)を横断する高速道路高速自動車国道)である。通称東海北陸道(とうかいほくりくどう、TOKAI-HOKURIKU EXPWY)。




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注釈

  1. ^ 後に建設省の道路局長を務めた山根孟によれば、この当時中部経済連合会に講師として呼ばれた際に東海地方と北陸地方を結ぶ高速道路の構想を打ち明けたところ、当時連合会の顧問を務めていた田淵寿郎が乗り気になったという。北陸地方との連携を目指す連合会では1961年4月に中部地域の主要都市を結ぶ連絡道路の計画を公表して「 - 白鳥 - 伏木富山港」ルートを提案したほか、1963年3月には実際に北陸へ視察に訪れている[12]
  2. ^ 沿線となる岐阜愛知富山のほか、三重石川福井の3県と名古屋市
  3. ^ 国道156号国道304号の2路線の事。
  4. ^ 結果的にはこの判断により籾糠山の直下ルートを余儀なくされ、世紀の難工事となる飛騨トンネル建設に繋がる事となった。
  5. ^ 2008年の全線開通時点。全線が4車線化された際には更に増える事となる。
  6. ^ 当時の小泉首相は聖域なき構造改革の一環として日本道路公団民営化や公共事業削減を進めており、公団関係者はその場で事業中止が言い渡されるのではないかと肝を冷やしていたという[25]。しかし、8月27日に現地視察に訪れた小泉首相は「早く開通する事を期待している」「私も元気をもらった」と作業員を激励し、“道”と書いた直筆のサインを残している[26]
  7. ^ 先進坑着工から本坑貫通まで実に10年近い期間を要したものの飛騨トンネルは死亡事故0を達成しており、同様に難工事として知られ多くの死者を出した関越トンネル黒部ダム青函トンネルと比べて特筆される。
  8. ^ 同様に先の国幹会議で4車線化が決定していた上信越道館山道長崎道阪和道高松道も一斉に事業凍結された。
  9. ^ 2009年(平成21年)10月13日に開かれた国土交通省政策会議の初会合で馬淵澄夫国土交通副大臣(当時)らは「既に決定された整備計画を覆すものではなく、整備手法や整備主体などを再検討する必要がある。また4車線化事業は、4車線化によらない交通対策の検討も求めており4車線化事業自体を凍結するということではない。」と説明した。また、4車線化事業を担当するNEXCO中日本は事業が凍結された後も、設計・測量などの事前調査業務(計4件、約4,100万円)を発注していた。中日本高速道路は政府の方針に従わなかったとして、国土交通大臣より文書での厳重注意を受けた。
  10. ^ 4車線化再開には、小沢一郎幹事長の強い意向が働いたとメディアで報じられている[38]
  11. ^ 飛騨トンネル(荘川IC - 白川郷IC)は国道156号、袴腰トンネルは国道156号・国道304号で迂回可能だが、後者の場合は高さ3.5m以上の車両が通過できないトンネルがあるため、飛騨清見ICから中部縦貫自動車道・国道41号経由で富山ICへ抜ける方法もある。
  12. ^ 上り線ではスノーシェルターが繋いでおり、雛成トンネルとして1本のトンネルとなっている。
  13. ^ ゴールデンウィークお盆帰省ラッシュ時には高鷲トンネル付近を先頭に40-50kmの渋滞が発生することもある。
  14. ^ 松ノ木峠に近い軽岡トンネルは高速道路トンネルの最高標高1,050mである。
  15. ^ 岐阜市と各務原市の市境に沿って通過しているため、〈各務原市 - 岐阜市 - 各務原市 - 岐阜市 - 各務原市 - 岐阜市 - 各務原市 - 岐阜市 - 関市 - 岐阜市〉となる。

出典

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  3. ^ 高速道路トリビア”. E-NEXCO. 2016年1月20日閲覧。
  4. ^ 地方建設専門紙の会東海北陸自動車道「西尾張IC」を追加へ 設置に向け調査、検討を
  5. ^ [1] (PDF)
  6. ^ a b “悲願の道路”完成へ一歩 濃飛横断道、金山下呂トンネル貫通 (岐阜県下呂市)”. 中日新聞社. 2011年4月18日閲覧。
  7. ^ a b 図夢in中部 vol.22 (PDF)”. 建設コンサルタンツ協会中部支部 (2008年9月2日). 2013年2月4日閲覧。
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  9. ^ 中日本高速道路のポスターを参照。
  10. ^ 北陸道高岡砺波・東海北陸道南砺スマートIC 3月1日に開通 北日本新聞 2015年1月17日2面
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  16. ^ “濃飛貫く東海北陸道全通へ 第2部「軌跡」 -日本横断運河構想 もう⼀つの巨大計画-”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2007年10月29日) 
  17. ^ a b “濃飛貫く東海北陸道全通へ 第2部「軌跡」 -用地買収 価格、ルート交渉難航-”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2007年10月31日) 
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  19. ^ “濃飛貫く東海北陸道全通へ 第2部「軌跡」 -インターチェンジ開設 大和町、交流人口10倍-”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2007年11月1日) 
  20. ^ a b c d e f “濃飛貫く東海北陸道全通へ 第2部「軌跡」 -日本一高い橋脚 118メートル、谷にそびえ立つ-”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2007年11月8日) 
  21. ^ “濃飛貫く東海北陸道全通へ 第1部「期待」 -大動脈、ヤマ越えた飛騨トンネル貫通・・・地盤、湧水と闘い-”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2007年6月4日) 
  22. ^ a b c d “濃飛貫く東海北陸道全通へ 第2部「軌跡」 -飛騨トンネル(上)軟弱地盤、大量の湧水-”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2007年11月4日) 
  23. ^ a b “濃飛貫く東海北陸道全通へ 第2部「軌跡」 -飛騨トンネル(下)本坑掘削、TBM威力-”. 岐阜新聞 (岐阜新聞社). (2007年11月6日) 
  24. ^ a b 中日本高速道路(株)中部地区清見工事事務所 (2008年). “最後の難関・飛騨トンネルの19年度開通へ全力 -現職の小泉首相が工事現場を視察-”. 建設グラフ2005年12月号 (自治タイムス社). http://www.jiti.co.jp/graph/int/0512terada/0512terada.htm 
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  54. ^ 上平村ふるさとメール7号”. 北日本新聞 (2002年8月8日). 2013年2月22日閲覧。
  55. ^ 東海北陸自動車道 飛騨清見IC〜白川郷ICが2008年7月5日に開通します -一宮JCTと小矢部砺波JCT間が着工以来36年経て全線開通 - 期間限定『東海北陸道全線開通記念割引』を実施-[リンク切れ] - 中日本高速道路、2008年4月16日
  56. ^ 東海北陸自動車道全線開通記念割引を延長します -開通記念割引を年末まで延長-[リンク切れ] - 中日本高速道路、2008年10月22日
  57. ^ 東海北陸自動車道全線開通記念割引を継続します -2009年3月31日まで引き続き実施-[リンク切れ] - 中日本高速道路、2008年12月18日
  58. ^ 東海北陸道全線開通記念割引の終了について[リンク切れ] - 中日本高速道路
  59. ^ 佐藤健太郎 2014, pp. 140-141、真上に跨道橋が架かっており、標高日本一の標識が掲げてある。
  60. ^ 小矢部砺波JCTは砺波市と小矢部市の市境にあり、北陸自動車道金沢方面ランプは小矢部市。


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