東山ひがしとは? わかりやすく解説

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東山ひがし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/16 01:39 UTC 版)

東山ひがし(ひがしやまひがし)は、石川県金沢市の地区名。重要伝統的建造物群保存地区であり、ひがし茶屋街(ひがしちゃやがい)の名称で知られる。南北約130m、東西約180m、約1.8haで、保存地区内の建築物140のうち約3分の2が伝統的建造物であり、茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残る。金沢の主な観光地の1つになっている。


  1. ^ 加藤迪男『お国柄ことばの辞典』(東京堂出版p.98)では「富山浄瑠璃加賀謡」という言葉を紹介している。


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