東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(とうきょうタワー オカンとボクと、ときどき、オトン)は、リリー・フランキーの自伝的長編小説である。『en-taxi』(扶桑社)創刊号から9号に連載、2005年6月29日に扶桑社から刊行された。著者初の長編小説で、著者の少年時代から青春の彷徨を経て「オカン」と過ごした最期の日々までを描く[1]。第3回「2006年本屋大賞」受賞作。
注釈
出典
- ^ リリー・フランキー(インタビュアー:梅村千恵)「自伝的長編『東京タワー』で話題! リリー・フランキー氏語る!」『All About』、オールアバウト、2005年8月20日 。2019年10月15日閲覧。
- ^ 東京タワー|書籍詳細|扶桑社
- ^ トーハン調べ 2005年 年間ベストセラー
- ^ トーハン調べ 2006年 年間ベストセラー
- ^ 2006年本屋大賞結果発表&発表会レポート | これまでの本屋大賞 | 本屋大賞
- ^ リリー・フランキー『東京タワー―オカンとボクと、時々、オトン―』|新潮社
- ^ 情熱大陸 2006年4月16日、毎日放送
- 1 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜とは
- 2 東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜の概要
- 3 登場人物
- 4 外部リンク
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