東京シャッターガール
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『東京シャッターガール』(とうきょうシャッターガール)は、桐木憲一による日本の漫画。日本文芸社の『週刊漫画ゴラク』にて2010年7月[2]から2013年まで不定期連載された写真部に属する女子高生による東京の街歩きを主題とする短編漫画(ショート・コミック)である。2013年に実写映画化された。
注釈
- ^ “相機女孩漫遊東京 1”. 台湾東販出版社. 2013年4月5日閲覧。
- ^ a b c “町田で「東京シャッターガール」写真展-原画展示も”. 町田経済新聞(NPO法人 にろくの会) (2012年10月26日). 2013年2月5日閲覧。
- ^ “ゴラクの素。第22回『東京シャッターガール』桐木憲一先生の取材に同行”. 日本文芸社. 2013年2月5日閲覧。
- ^ “ゴラク第1話”. 日本文芸社. 2013年2月6日閲覧。
- ^ “『東京シャッターガール』桐木憲一(日本文芸社)”. KINOKUNIYA書評空間 (2012年8月31日). 2013年4月5日閲覧。
- ^ “紫雲荘について”. トキワ荘通り協働プロジェクト. 2013年2月6日閲覧。
- ^ a b “しゃしんのカタチ第15回「漫画家 桐木憲一さんインタビュー」”. 富士フイルム. 2013年2月5日閲覧。
- ^ “プロジェクトメンバー紹介”. トキワ荘通り協働プロジェクト. 2013年2月6日閲覧。
- ^ “本日18時頃放送、NHKで現代版トキワ荘にフォーカス”. コミックナタリー (2012年2月2日). 2013年2月6日閲覧。
- ^ 参考外部リンク;エイ出版社(ホームページ)、ISBN 978-4-7779-2283-3
- ^ “ゴラクの素。第27回『写ガール』とコラボレーション”. 日本文芸社. 2013年2月5日閲覧。
- ^ “「東京シャッターガール」写ガールとのコラボ取材マンガ化”. コミックナタリー (2012年3月30日). 2013年2月5日閲覧。
- ^ “東京シャッターガール×SHUTTER magagize”. SHUTTER magagize. 2013年4月1日閲覧。
- ^ “都電荒川線が東京シャッターガール第21話(「週刊漫画ゴラク」)に掲載されました。”. 東京新聞. 2013年2月6日閲覧。
- ^ “都電荒川線沿線が東京シャッターガール第23話(「週刊漫画ゴラク」)に掲載されました。”. 東京新聞. 2013年2月6日閲覧。
- ^ “「東京シャッターガール」の写真展開催、トークショーも”. コミックナタリー (2012年10月23日). 2013年2月6日閲覧。
- ^ a b “東京シャッターガール2巻(桐木憲一先生)本日発売!記念イベント等のお知らせ”. トキワ荘通り協働プロジェクト (2012年12月27日). 2013年2月6日閲覧。
- ^ “「東京シャッターガール」2巻記念、秋葉原で複製原画展”. コミックナタリー (2012年12月27日). 2013年2月6日閲覧。
- ^ “展示会情報 桐木憲一『東京シャッターガール 原画&写真展』”. あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター). 2013年2月6日閲覧。
- ^ 参考外部リンク;ゴラクの素。第26回「桐木先生が撮っていた美人の正体は…」・シャッターガール(本人のブログ)
- ^ “【1月18日付】本日発売の単行本リスト”. コミックナタリー (2012年1月18日). 2013年2月5日閲覧。
- ^ “【12月27日付】本日発売の単行本リスト”. コミックナタリー (2012年12月27日). 2013年2月5日閲覧。
- ^ 東京都外である「手塚治虫記念館」は、第34話から40話にかけての「宝塚合宿編」中の第36話に描かれた。
- ^ 1959年から夫婦で活動したドイツ人写真家。工業建築物を同一条件・同一構図で撮影して機能種別毎に並べて作品とする「タイポロジー」の手法を確立した。Bernd und Hilla Becher
- ^ 豊島区南長崎に実在する写真店。第8話で歩にトキワ荘時代の写真を見せ第25話よりアルバイト先として登場し、著者も利用する店という(単行本第1巻第25話あとがき(p.175)、富士フイルムによるインタビュー記事を参照)。また、2009年5月16日放送のテレビ番組「出没!アド街ック天国」で椎名町を扱った際「3代続く写真店で、各界著名人にも評判の技術を持つ」と紹介された(参考外部リンク;TV東京デジタル「出没!アド街ック天国」2009年5月16日「東京写真工芸社」)。
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