朝田善之助とは? わかりやすく解説

朝田善之助

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/07 16:19 UTC 版)

朝田 善之助(あさだ ぜんのすけ、1902年明治35年〉5月25日戸籍上は7月4日[2] - 1983年昭和58年〉4月29日)は、日本の部落解放運動家、会社経営者。元部落解放同盟中央執行委員長。


  1. ^ a b c d e f g h i j 朝田 善之助”. 20世紀日本人名事典. 日外アソシエーツ (2004年). 2019年10月25日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 『新版 差別と闘いつづけて』pp3-20。
  3. ^ 第2回 2011年6月10日 「田中部落・改善運動から水平運動へ―朝田善之助の視点から―」2011年度部落史連続講座
  4. ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 24頁。
  5. ^ a b 朝田善之助『新版 差別と闘いつづけて』46-47頁
  6. ^ 村越末男 (1980年3月). “「戦後部落解放運動史ノート(その1)」”. 『同和問題研究 : 大阪市立大学同和問題研究室紀要』4号. p. 159. 2019年10月25日閲覧。
  7. ^ 尾西康充 (2005年3月31日). “「梅川文男研究(5):プロレタリア詩人・堀坂山行の戦後」”. 『人文論叢:三重大学人文学部文化学科研究紀要』22号. p. 20. 2019年10月25日閲覧。
  8. ^ 朝田善之助『新版 差別と闘いつづけて』164-165頁
  9. ^ a b 三谷秀治『火の鎖』p.438(草土文化、1985年)
  10. ^ a b c 中西義雄『部落解放への新しい流れ』部落問題研究所出版部、1977年、p.141
  11. ^ 』1995年2月号「匿名座談会 部落解放同盟のマスコミが書けなかった内部事情」p.107
  12. ^ a b 朝田教育財団のあゆみ”. 朝田教育財団. 2019年10月25日閲覧。
  13. ^ 中原京三『追跡・えせ同和行為』p.171-174(部落問題研究所、1988年)
  14. ^ a b c d 東上高志『川端分館の頃 : 激動期の部落問題と私』部落問題研究所、2004年、p.44-45。
  15. ^ a b c d e 部落問題研究所編『水平運動の無名戦士』部落問題研究所出版部、1973年、126-128頁
  16. ^ 尾崎勇喜,杉尾敏明 編著『気骨の人・山本利平』文理閣、1979年、182-184頁
  17. ^ 岡映『荊冠記』第二部「黎明」、労働旬報社、1985年、57-58頁


「朝田善之助」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「朝田善之助」の関連用語

朝田善之助のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



朝田善之助のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの朝田善之助 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS