望とは? わかりやすく解説

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もう【亡/望】

読み方:もう

〈亡〉⇒ぼう

〈望〉⇒ぼう


ぼう【望】

読み方:ぼう

[音]ボウバウ)(漢) モウマウ)(呉) [訓]のぞむ もち

学習漢字4年

[一]ボウ

遠方を見渡す。「望遠望郷望見望楼一望遠望観望仰望眺望展望

まちのぞむ。願う。のぞみ。「望外渇望願望希望志望失望嘱望切望絶望羨望(せんぼう)・待望熱望野望・有望・要望欲望

人々期待されること。よい評判名声。「威望才望衆望信望人望声望徳望名望

満月。「望月(ぼうげつ)・望日既望

[二]モウ〉のぞむ。のぞみ。「懇望所望大望本望

名のり]のぞみ・まどか・み

難読望月(もちづき)


ぼう〔バウ〕【望】

読み方:ぼう

地球太陽と月との間にあり、月と太陽黄経の差が180度になる時。また、その時の月。満月また、陰暦15日


もち【望】

読み方:もち

陰暦十五夜の月。満月もちづき

陰暦で、月の15日。もちの日。

富士の嶺に降り置く六月(みなづき)の—に消(け)ぬれば」〈万・三二〇


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 20:39 UTC 版)

(のぞみ、のぞむ、もち、ぼう)は、女性名と男性名(Nozomi、Nozomu、Bou、Mochi)。又は日本の女性名と男性名。また、満月のことを古くは望と呼ぶ。




「望」の続きの解説一覧

望(のぞむ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/23 23:47 UTC 版)

ハイガクラ」の記事における「望(のぞむ)」の解説

日本女子高生。夢はライターになることであり、練習として携帯記事書いているが、記事多少色付けをすることが多く小説のようになっている出会った一葉達に怪談現場連れて来られて、のずちと呼ばれる草木霊を退治する所を目撃した

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:31 UTC 版)

アヤメくんののんびり肉食日誌」の記事における「望」の解説

研究室2年生椿友人田舎育ち研究室仲間

※この「望」の解説は、「アヤメくんののんびり肉食日誌」の解説の一部です。
「望」を含む「アヤメくんののんびり肉食日誌」の記事については、「アヤメくんののんびり肉食日誌」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 13:27 UTC 版)

発音(?)

名詞

ぼう満月のこと。

関連語

熟語

手書きの字形について

「望」の構成要素「月」の書き方について
「望」の構成要素「王」について
「望」の構成要素「亡」について

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「望」の例文・使い方・用例・文例

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