曇無讖とは? わかりやすく解説

どんむせん【曇無讖】

読み方:どんむせん

385433]中インドから北中国の北涼に来た僧。「大般涅槃(だいはつねはん)経」「金光明経」「仏所行讃」などを漢訳。王の政治顧問ともなったが、刺客殺害された。どんむしん


曇無讖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 18:13 UTC 版)

曇無讖(どんむせん、どんむしん、: Dharmakṣema[1] [ダルマクシェーマ]、曇摩讖、曇無羅讖とも、漢訳名:法楽、385年 - 433年)は、中インド出身の訳僧である。彼の威徳を称して讖師と呼ばれることもある。




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