暖候期

デジタル大辞泉

だんこう‐き【暖候期】

読み方：だんこうき

一年のうち、夏とその前後の期間。気象庁の統計では4〜9月としている。→暖候期予報 →寒候期

気象庁 予報用語

暖候期

分野：

季節を表わす用語

意味：

4月から9月までの期間。

備考：

暖候期予報では、3月から8月までを予報期間としている。

ウィキペディア

季節

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/14 01:50 UTC 版)

季節（きせつ、英: season、西: estación、仏: saison、 伊: stagione、独: Jahreszeit）は、特定の天候、昼夜の長短（日照時間）などによって示される、一年の中の時期（温帯では春・夏・秋・冬の4つ）で、太陽に対する地球の位置に起因するもの。暦などでは天文学的な指標によって季節を区分し、天気予報や地理学などにおいては気象条件によって区分することが多い。両者は互いに関係しあう。

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暖候期

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 09:07 UTC 版)

名詞

暖 候 期（だんこうき）

1. 暦年を気温の高低で2分割したとき、高温のほうをいう。北半球では4月から9月まで。
   • 左列は暖候期に対応する２月初期月の夏季（６～８月）の３か月平均予測、右列は寒候期に対応する９月初期月の冬季（12～２月）の３か月平均予測を示す。（気象庁『季節アンサンブル予報システムの更新・ エルニーニョ/ラニーニャ現象と日本の天候』2015年、政府標準利用規約（第2.0版）で提供）

関連語

• 寒候期（対義語）