時計草とは? わかりやすく解説

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とけい‐そう〔‐サウ〕【時計草】

読み方:とけいそう

トケイソウ科蔓性(つるせい)の多年草。高さ約4メートル巻きひげで他に絡みつき、手のひら状に深く裂けている。夏、直径8センチくらいの時計文字盤似た花を開く。花びら(がく)は淡紅色淡青色で、その内側に、糸状紫色副花冠多数並ぶ。ペルー・ブラジルの原産で、日本には江戸時代渡来同属には花が赤色ホザキノトケイソウパッションフルーツクダモノトケイソウ)などがある。《 夏》


時計草

作者坂口〓子

収載図書一家 曙光
出版社ゆまに書房
刊行年月2001.9
シリーズ名日本植民地文学精選


時計草

読み方:トケイソウ(tokeisou)

トケイソウ科多年つる植物園芸植物

学名 Passiflora caerulea


時計草

読み方:トケイソウ(tokeisou)

南アメリカ原産常緑低木夏から秋にかけて釣鐘状の大花をつける

季節

分類 植物


トケイソウ

(時計草 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 14:18 UTC 版)

トケイソウ(時計草[2]、パッションフラワー、: Passion flower)はトケイソウ科トケイソウ属 Passiflora に分類される植物の総称であり、狭義には学名: Passiflora caerulea という種の和名である。




「トケイソウ」の続きの解説一覧

時計草

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 00:14 UTC 版)

Apocripha/0」の記事における「時計草」の解説

救世主受難を表す聖なる花で、甘い香り放つ煎じて飲めば痛み止めになるが、加工方法によっては麻薬にもなる。

※この「時計草」の解説は、「Apocripha/0」の解説の一部です。
「時計草」を含む「Apocripha/0」の記事については、「Apocripha/0」の概要を参照ください。

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