とけい‐そう〔‐サウ〕【時‐計草】
とけいそう 【時計草】
とけいそう (時計草)
●南アメリカ中西部のブラジルからペルーが原産です。花のかたちが時計の文字盤に見えるので「時計草」です。英名では十字架に見立てて「パッション(キリストの受難)フラワー」と呼ばれます。7月から8月ごろ、10センチほどの花を咲かせます。10個の花被片は、花弁と萼片が5個ずつです。糸状になった副花冠が目立ちます。
●トケイソウ科トケイソウ属の常緑蔓性低木で、学名は Passifloracaerulea。英名は Passion flower。
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トケイソウ
(時計草 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 14:18 UTC 版)
トケイソウ(時計草[2]、パッションフラワー、英: Passion flower)はトケイソウ科トケイソウ属 Passiflora に分類される植物の総称であり、狭義には学名: Passiflora caerulea という種の和名である。
- 1 トケイソウとは
- 2 トケイソウの概要
- 3 名称
- 4 トケイソウの利用
時計草
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 00:14 UTC 版)
「Apocripha/0」の記事における「時計草」の解説
救世主の受難を表す聖なる花で、甘い香りを放つ。葉を煎じて飲めば痛み止めの薬になるが、加工方法によっては麻薬にもなる。
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「時計草」の例文・使い方・用例・文例
- 時計草という植物
時計草と同じ種類の言葉
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