昼・夜

デジタル大辞泉

ちゅう‐や〔チウ‐〕【昼夜】

読み方：ちゅうや

１ ひるとよる。「—を問わず二四時間営業する」

２ （副詞的に用いて）昼夜を通して。ひるもよるも。いつも。日夜。「—心を悩ます」

３ 「昼夜帯」の略。

４ 昼夜を通して遊女を買い切ること。また、その揚げ代。

「紋日でござりますから—がつきます」〈洒・青楼惚多手買〉

ウィキペディア小見出し辞書

昼／夜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/02 02:35 UTC 版)

「Plants vs. Zombies」の記事における「昼／夜」の解説

昼のステージは太陽系の植物がなくとも自動で太陽(サン)が発生する。一方夜のステージでは自動で太陽が発生しない。また夜のステージではきのこ類を使用することができる。昼のステージできのこを配置してもきのこは寝た状態になり、まともに活動できない。

昼夜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/22 04:10 UTC 版)

「不思議のダンジョン 風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス」の記事における「昼夜」の解説

ダンジョンには昼と夜が存在しており、ターン経過によって交互に変化する。夜は今までのダンジョンと違う仕様となっている。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

昼夜

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:36 UTC 版)

名詞

昼 夜（ちゅうや）

1. 昼と夜。
   • 人生は常に二面を有すること天に日月あり時に昼夜あるが如し。（永井荷風『矢立のちび筆』）
   • 彼は猛烈な凝り性で、昼夜をわかたず、写真にかかりきっているようであった。（坂口安吾『明治開化 安吾捕物』その五 万引家族）
2. 昼も夜も。日夜。副詞的に用いる。
   • 昼夜寝続けている病人の幻想にあらわれるものは必ずや多少とも深い印象の残されたものに相違ない。（平野万里『晶子鑑賞』）
3. 「昼夜帯」の略。

発音^(?)

• (東京) ちゅ​うや [chúꜜùyà] (頭高型 – [1])
• IPA^(?): [t͡ɕɨᵝːja̠]

接尾辞

1. 朝から晩にわたる日の数を数える単位。
   • 四人は津軽に向って出発したのだが、それからたっぷり四昼夜かかってようやくの事で津軽の生家にたどりついたのである。（太宰治『十五年間』）

関連語

• 昼夜帯
• 昼夜兼行
• 昼夜風
• 昼夜を舎かず
• 昼夜を分かたず

Weblio日本語例文用例辞書

「 昼夜」の例文・使い方・用例・文例

• BBCは昼夜放送している
• 彼は昼夜を問わずに寝ている。
• 彼らは昼夜休みなく働いた。
• 彼らは昼夜一生懸命働いた。
• 彼は金持ちになるために昼夜働いた。
• 彼は会社のために昼夜の別なく働いた。
• 販売係の職員は全部一週間昼夜ぶっ通しで働いた。
• 昼夜兼行で働くと身体を壊すよ。
• 警察が墜落事故の原因を昼夜休むことなく調査している。
• 昼夜を分かたず.
• 昼夜平分線.
• 少年は病床にあって, 母親の昼夜を分かたぬ看護を受けていた.
• 昼夜の別無く働く
• 昼夜の別なく
• 昼夜を分かたず働く
• 昼夜兼行
• 昼夜交代
• 彼は昼夜を分かたず働く、夜を日に継いで働く
• 昼夜兼行で働く
• 昼夜平分時