春藤真三
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春藤 真三(しゅんどう しんぞう、1892年9月13日 - 1964年10月29日)は、日本の都市計画家、土木技術者。大分県生まれ。
- ^ 当時の都市計画の地方機構として、大規模な府県には都市計画課があったが、課長はすべて事務官で、当時前任者の野々村事務官が転出し、後任が未定であった神奈川県の知事官舎に赴き、当時の知事半井清に懇請したものであるという。「都市公論」21巻3月号に文徐公なる人物が「都市計画地方委員会技師論」を投稿、恐らく当時の内務省都市計画局の局長松村光麿も了解されてのことだったろうと推察されているが、このことは松村が議長を務める全国会議の席で技術陣から度々議題に挙げられていた。『国土を創った土木技術者たち』、国土政策機構編、鹿島出版会 所収
- ^ 歴代の会長・副会長 公益社団法人 日本都市計画学会
- ^ 『官報』第1499号・付録「辞令二」1931年12月28日。
- ^ 春藤家閨閥学
- ^ 春藤和『人事興信録』第8版 [昭和3(1928)年7月]
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