星の子館とは? わかりやすく解説

星の子館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/29 23:20 UTC 版)

星の子館(ほしのこやかた[2])は、兵庫県姫路市にある宿泊型の科学系大型児童館(B型児童館)である。設計は安藤忠雄[3][4]1992年に開館した。天文台施設に口径90センチ反射望遠鏡があることで知られる。宿泊者は、好天ならば望遠鏡で天体を眺めることができ、曇天の時などでも望遠鏡の見学ができる。また、昼間でも惑星観測会を行っている。安藤忠雄設計の宿泊施設では、一番安価で宿泊できる施設である。また児童館ではあるものの大人のみの宿泊・施設利用も可能である[2]


  1. ^ 児童館・児童センターについて姫路市
  2. ^ a b よくあるご質問星の子館
  3. ^ 星の子館・建築デザインを楽しむ”. 2016年9月3日閲覧。
  4. ^ カーサ ブルータス編集部『Casa BRUTUS特別編集 安藤忠雄 ザ・ベスト』マガジンハウス、2014年、141頁。 
  5. ^ 桜山エリアのご案内
  6. ^ 児童厚生施設(児童館)市町別一覧表兵庫県
  7. ^ 姫路科学館・目的と沿革 姫路科学館


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