明銭とは? わかりやすく解説

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みん‐せん【明銭】


明銭

読み方:ミンセン(minsen)

中国明朝鋳造した銅銭


明銭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/11 02:09 UTC 版)

明銭(みんせん)は、明朝の時代に中国で発行された銭貨室町時代日本では渡来銭として流通した[1]明朝銭とも言う[2][3]


  1. ^ a b 日本貨幣カタログ 2019, p. 179.
  2. ^ a b 古銭語事典 1997, p. 170.
  3. ^ 日本貨幣図鑑 1981, p. 193.
  4. ^ a b c d e 貨幣手帳 1972, p. 18.
  5. ^ a b c 日本貨幣カタログ 2004, p. 146.
  6. ^ a b c d e 東洋歴史大辞典 1986, p. 737.
  7. ^ 『日本大百科全書』 22巻、小学館、1995年7月10日、562頁。ISBN 4-09-526122-6 
  8. ^ したがって現存する洪熙通宝・正統通宝・天順通宝・成化通宝・正徳通宝は1533年初鋳ということになる。
  9. ^ a b 東洋歴史大辞典 1986, p. 738.
  10. ^ 日本の貨幣 1972, p. 253.
  11. ^ 日本の貨幣 1972, p. 255.
  12. ^ 京都大学文学部国文研究室 編『改訂増補 日本史事典』東京創元社、1983年12月20日、50頁。 


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