明治13年とは? わかりやすく解説

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明治13年 (かのえたつ 庚辰)

明治13年
年(年号)
1860年 (万延元年) 桜田門外の変
1862年 (文久2年) 生麦事件
1863年 (文久3年) 薩英戦争
1867年 (慶応3年) 大政奉還
1868年 (明治元年) 鳥羽・伏見の戦い
1869年 (明治2年) 版籍奉還
1871年 (明治4年) 廃藩置県
1871年 (明治4年) 解放令
1873年 (明治6年) 徴兵制布告
1876年 (明治9年) 廃刀令
1877年 (明治10年) 西南戦争
1877年 (明治10年) 東京大学設立
明治13年
1882年 (明治15年) 上野動物園開園
1883年 (明治16年) 鹿鳴館完成
1889年 (明治22年) 大日本帝国憲法発布
1894年 (明治27年) 日清戦争


明治13年
Hepburn J. 1815年1911年(文化12年明治44年) 65
河竹 黙阿弥 1816年1893年(文化13年明治26年) 64
勝 海舟 1823年1899年(文政6年明治32年) 57
Boissonade G. E. 1825年1910年(文政8年明治43年) 55
梅若  実 1828年1909年(文政11年明治42年) 52
松平 春嶽 1828年1890年(文政11年明治23年) 52
高橋 由一 1828年1894年(文政11年明治27年) 52
仮名垣 魯文 1829年1894年(文政12年明治27年) 51
中村 正直 1832年1891年(天保3年明治24年) 48
Roesler K. 1834年1894年(天保5年明治27年) 46
橋本 雅邦 1835年1908年(天保6年明治41年) 45
榎本 武揚 1836年1908年(天保7年明治41年) 44
徳川(一橋) 慶喜 1837年1913年(天保8年大正2年) 43
Morse E. S. 1838年1925年(天保9年大正14年) 42
三遊亭 円朝(初代) 1839年1900年(天保10年明治33年) 41
渋沢 栄一 1840年1931年(天保11年昭和6年) 40
沼間 守一 1843年1890年(天保14年明治23年) 37
Griffis William Eliot 1843年1928年(天保14年昭和3年) 37
尾上 菊五郎(五世) 1844年1903年(弘化元年明治36年) 36
Balz E. 1849年1913年(嘉永2年大正2年) 31
星 亨 1850年1901年(嘉永3年明治34年) 30
小泉 八雲 1850年1904年(嘉永3年明治37年) 30
Conder J. J. 1852年1920年(嘉永5年大正9年) 28
Eckeert Franz Von 1852年1916年(嘉永5年大正5年) 28
島田 三郎 1852年1923年(嘉永5年大正12年) 28
高村 光雲 1852年1934年(嘉永5年昭和9年) 28
明治天皇 1852年1912年(嘉永5年大正元年) 28
Fenollosa E. F. 1853年1908年(嘉永6年明治41年) 27
高橋 是清 1854年1936年(安政元年昭和11年) 26
田口 卯吉 1855年1905年(安政2年明治38年) 25
浅井 忠 1856年1907年(安政3年明治40年) 24
高木 正年 1856年1934年(安政3年昭和9年) 24
快楽亭 ブラック 1858年1923年(安政5年大正12年) 22才
田中 長兵衛 1858年1924年(安政5年大正13年) 22才
妻木 頼黄 1859年1916年(安政6年大正5年) 21
Bigot G. 1860年1927年(万延元年昭和2年) 20才
内村 鑑三 1861年1930年(文久元年昭和5年) 19才
二葉亭 四迷 1864年1909年(元治元年明治42年) 16才
津田 梅子 1864年1929年(元治元年昭和4年) 16才
夏目 漱石 1867年1916年(慶応3年大正5年) 13
幸田 露伴 1867年1947年(慶応3年昭和22年) 13
山田 美妙 1868年1910年(明治元年明治43年) 12
川上 貞奴 1871年1946年(明治4年昭和21年) 9才
樋口 一葉 1872年1896年(明治5年明治29年) 8才
福田 徳三 1874年1930年(明治7年昭和5年) 6才
上田 敏 1874年1916年(明治7年大正5年) 6才
長谷川 如是閑 1875年1969年(明治8年昭和44年) 5才
荒木 貞夫 1877年1966年(明治10年昭和41年) 3才
寺田 寅彦 1878年1935年(明治11年昭和10年) 2才
大河内 正敏 1878年1952年(明治11年昭和27年) 2才
吉田 茂 1878年1967年(明治11年昭和42年) 2才
有島 武郎 1878年1923年(明治11年大正12年) 2才
鏑木 清方 1878年1972年(明治11年昭和47年) 2才
永井 荷風 1879年1959年(明治12年昭和34年) 1才
大正天皇 1879年1926年(明治12年昭和元年) 1才
市川 左団次二世 1880年1940年(明治13年〜昭和15年) 0才
中浜 (ジョン)万次郎 ????年〜1898年(??年〜明治31年) ?才

1880年

(明治13年 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/28 01:34 UTC 版)

1880年(1880 ねん)は、西暦グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる閏年明治13年。




「1880年」の続きの解説一覧

明治13年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 14:41 UTC 版)

臼井六郎」の記事における「明治13年」の解説

1880年(明治13年)、東京出てきて4年経ち23歳になった六郎は仇の姿を見つけられないまま無念日々送っていたが、11月半ば、旧秋月藩士・手塚佑の家を訪ねると、一瀬が東京上等裁判所転勤し、すでに東京戻って本芝3丁目に住んでいる事を知る。六郎時機到来悦び心構えのため、討ち損じて自分討たれ場合には事情を話す事が出来ないので、復讐理由記した書面肌身に付けた。 裁判所までの通勤道を朝夕出退時間見計らって見回ったが、一度も一瀬と遭遇せず、住居間違っているのかと思い裁判所門前なら確実であろうと、また朝夕裁判所門外に立ち毎日周辺徘徊して要撃機会伺ったが、どうしても一瀬の姿は見えない。ところが12月13日銀座鍋町を通行中、突然一瀬を見かけた。市中では手を出せないので、密かに後を追うと、尾崎某と表札のある家に入った。その帰途を狙うべく尾崎宅前を張っていたが、いつの間にか一瀬の姿を見失ってしまった。しかし東京にいる事は間違いないので、さらに注意して上等裁判所門前待ったが、2、3日経っても現れない。12月17日いつものように上等裁判所前で一瀬を待ったが、10時になって出勤しないのでその日は諦めて帰ろうとしたが、以前一瀬が時々碁を囲みに旧秋月藩主黒田邸を訪れる事を思い出す。何が手掛かり得られるかもしれないので、いつ一瀬に遭遇していいよう短刀忍ばせ京橋区三十間堀3丁目10番地(現・銀座6-15、6-16あたり)の黒田邸に向かった

※この「明治13年」の解説は、「臼井六郎」の解説の一部です。
「明治13年」を含む「臼井六郎」の記事については、「臼井六郎」の概要を参照ください。


明治13年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/14 02:25 UTC 版)

国立銀行条例」の記事における「明治13年」の解説

2月26日大蔵省は、国立銀行貸付金額を1口につき資本金額の10分の1に制限する旨(国立銀行条例56条)を再達した。(大蔵省達)

※この「明治13年」の解説は、「国立銀行条例」の解説の一部です。
「明治13年」を含む「国立銀行条例」の記事については、「国立銀行条例」の概要を参照ください。

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