丁丑公論とは? わかりやすく解説

丁丑公論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 05:44 UTC 版)

丁丑公論(ていちゅうこうろん)は、福澤諭吉の著書のひとつ。正式名称は、明治十年 丁丑公論1877年明治10年)の西南戦争の直後に脱稿され、1901年明治34年)2月1日から2月10日まで時事新報紙上に掲載された。さらに、1901年明治34年)5月に『瘠我慢の説』と一緒に一冊の本に合本されて時事新報社から出版された。


  1. ^ 福沢諭吉『明治十年丁丑公論・瘠我慢の説』 講談社学術文庫、1985年。ISBN 406-1586750


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