旧鯖波本陣石倉家住宅とは? わかりやすく解説

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旧鯖波本陣石倉家住宅(旧所在 福井県南条郡南条町)

名称: 旧鯖波本陣石倉家住宅(旧所在 福井県南条郡南条町
ふりがな きゅうさばなみほんじんいしくらけじゅうたく
名称(棟): 主屋
名称(ふりがな): おもや
番号 1827
種別1: 近世以前民家
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1971.12.28(昭和46.12.28)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 石川県
都道府県 石川県金沢市湯涌町19
所有者名: 金沢市
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 居室部 桁行18.1m、梁間13.7m、一部二階切妻造、妻入、
背面土庇付、北面縁側及び便所附属
座敷部 桁行10.0m、梁間7.4m、切妻造東面土庇
桟瓦
時代区分 江戸後期
年代 文化
解説文: 北陸道本陣人馬継足問屋でもあった。現在江戸村移築されているが、屋敷構えもとどおり移されている。主屋切妻造平入りで、正面や貫を意匠としてみせており、また内部構架雄大で、良貭の建物である。付属建物馬屋残っていて本陣遺構としては珍らしい。
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旧鯖波本陣石倉家住宅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/24 09:02 UTC 版)

金沢湯涌江戸村」の記事における「旧鯖波本陣石倉家住宅」の解説

所在地福井県南条郡南越前町 建築年代1868年 指定国の重要文化財 概要江戸唯一の福井県から移築した住宅町家・武家ゾーン最奥部にある。元は福井県南越鯖波宿にあった問屋

※この「旧鯖波本陣石倉家住宅」の解説は、「金沢湯涌江戸村」の解説の一部です。
「旧鯖波本陣石倉家住宅」を含む「金沢湯涌江戸村」の記事については、「金沢湯涌江戸村」の概要を参照ください。

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