旧矢羽田家住宅とは? わかりやすく解説

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旧矢羽田家住宅(大分県日田郡大山町)

名称: 旧矢羽田家住宅(大分県日田郡大山町)
ふりがな きゅうやはたけじゅうたく
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 2137
種別1: 近世以前民家
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1982.06.11(昭和57.06.11)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 大分県
都道府県 大分県日田郡大山町大字東大山3545-1
所有者名: 大山町
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 正面11.3m、梁間11.8m、コの字寄棟造
東南突出部 桁行4.0m、梁間4.0m、寄棟造東面突出附属
       杉皮重ね葺、南面附属杉皮
時代区分 江戸後期
年代 江戸後期
解説文: 日田盆地の南の山間部にある農家で、別棟形式になる。 熊本県から福岡県南部にかけて分布する同形式の数少い遺例のうち、比較建築年代古く改変が少い。角座敷をもつ点は進歩した形であるが、東西両棟の架構一体化がまだ行われず、別棟形式原形をよく残している。



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