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日産・HRエンジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/10 07:30 UTC 版)

日産・HRエンジンは、日産自動車およびルノーガソリンエンジンの系列である。QGエンジンの後継として、2000年代半ばから生産している小型乗用車・商用車に搭載されている。

基本的に日本国内で販売している車種にはHR15DEが搭載され、HR16DEは日本国外で販売している車種に搭載されるが、日本で販売されるK12型日産・マイクラC+C(英国工場で生産)と、日産・ティーダラティオ教習車モデル、日産・ノートのマニュアルトランスミッション車にHR16DEが搭載されている。

2006年12月、改良。カムシャフトの鏡面加工仕上げやCVTCの作動角の拡大、オルタネーターへの回生機能の付加などによって、従来型よりも燃焼効率を向上させた上で、従来型を搭載する一部の車種に採用される[1]

2009年4月、改良。エンジン本体および組み合わされるエクストロニックCVTの制御の見直しによってさらに燃費を向上させ、従来型を搭載する一部の車種に採用される[2]

2010年3月にタイで販売開始されたマーチ直列3気筒エンジンのHR12DEが搭載された[3]。また、2011年にはアイドリングストップ機構とスーパーチャージャーを追加した直噴ガソリンエンジン・HR12DDRが追加されることがアナウンスされている[4]

2010年6月には量産車としては世界初のデュアルインジェクターを採用したHR15DEをジュークに搭載した。デュアルインジェクターは燃料噴射を1シリンダーあたり2本のインジェクターで行い、燃焼効率を安定させるものである。




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