日産・デイズ
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デイズ(DAYZ)は、日産自動車が販売する軽トールワゴンのブランド、および車名である。
- ^ 1999年に発売された電気自動車のハイパーミニも日産が自社で開発した軽自動車であるが、同車はあくまで実験的な位置づけであったため、本格的な量産・販売を視野に入れたモデルとしては本車種が初となる。
- ^ a b 日産自動車、新型スーパーハイトワゴンタイプ軽自動車の車名を公表 - 日産自動車 プレスリリース 2013年3月25日
- ^ 新型軽自動車 「日産デイズ ルークス」を発表 - 日産自動車 プレスリリース 2014年2月13日(2014年2月14日閲覧)
- ^ 諸般の事情によりボレロを含む全車は2016年4月20日から同年7月3日まで生産・販売停止期間あり。
- ^ 販売開始当初、デイズ専用色の「レディッシュマルーンパール(特別塗装色)」として設定されていたが、2014年7月の一部改良に伴い廃止
- ^ RVRやランサーエボリューションX/ランサーエボリューション ファイナルエディションに設定
- ^ 『日産自動車と三菱自動車、協業による新型軽自動車のエクステリアデザインを公表』(プレスリリース)日産自動車・三菱自動車工業(2社連名)、2013年3月8日 。2013年3月8日閲覧。
- ^ 『オーテックジャパン、6月に発売予定の新型軽自動車のカスタムカー「ライダー」を公表』(プレスリリース)オーテックジャパン株式会社、2013年3月25日 。2013年3月27日閲覧。
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- ^ 『「日産デイズ」の一部仕様を向上』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2014年7月3日 。2014年7月3日閲覧。
- ^ 『「日産デイズ」の特別仕様車「Vセレクション+Safety」を発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2014年10月1日 。2014年10月1日閲覧。
- ^ 『「日産デイズ」と「日産デイズ ルークス」に「エマージェンシーブレーキ」を搭載した特別仕様車「Vセレクション+SafetyII」を発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2014年12月4日 。2014年12月4日閲覧。
- ^ eKでの「FCM-City」に相当。E12型ノート・C26型セレナ・T32型エクストレイルに設定されているエマージェンシーブレーキとは異なり、歩行者への検知機能はない
- ^ 『「日産デイズ」をマイナーチェンジ』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2015年10月22日 。2015年10月22日閲覧。
- ^ アイスブルーチタニウムメタリック、レモンライムはeKワゴンの「ウォーターブルーメタリック」「シトラスイエローソリッド」と同一色であり、スパークリングレッドメタリックはeKカスタムやアウトランダー、ランサーエボリューションX/ランサーエボリューション ファイナルエディションの「レッドメタリック」と同一色である。スカーレットメタリックはeKワゴン専用色「ポピーレッドメタリック」と同一色で、eKカスタム及びデイズ標準車には未設定。「オーシャンブルーパール」はRVRやランサーエボリューションX/ランサーエボリューション ファイナルエディションに設定される「ライトニングブルーマイカ」と同一色。マイナーチェンジ時は未設定だったが、2017年1月の一部改良でeKカスタム専用色として設定された
- ^ “三菱自、燃費試験データに「意図的な」不正 軽4車種62.5万台”. ロイター通信. (2016年4月20日)
- ^ 国沢光宏 (2016年4月20日). “【緊急会見】三菱自動車の燃費不正問題の真相!”. WEB CARトップ. 2016年4月21日閲覧。
- ^ 外部リンクにある公式ページも一旦削除されていた
- ^ “国交省、三菱自動車製軽4車種の燃費再測定で乖離率は最大約16%に”. Car Watch (2016年6月21日). 2016年6月23日閲覧。
- ^ “燃費、最大16%悪化 国交省の計測”. 毎日新聞. (2016年6月21日) 2016年6月23日閲覧。
- ^ “三菱自動車、eKシリーズの新燃費値を国土交通省に届出”. Carview (2016年6月21日). 2016年6月23日閲覧。
- ^ “三菱自と日産、大幅値引き対応か 「軽」受注再開も険しい道のり”. SankeiBiz(産経新聞社). (2016年7月2日)
- ^ 『「日産デイズ」の一部仕様を向上』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2017年1月26日 。2017年1月26日閲覧。
- ^ 「J」と「S」(2WD)のグレードの装備の差はアイドリングストップシステム(PURE DRIVE)があるか否かであり、それ以外の装備は「J」と同等の装備である。
- ^ 『「日産デイズ」の特別仕様車「X モカセレクション」、「ハイウェイスターX プレミアムセレクション」を発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2017年4月25日 。2017年4月25日閲覧。
- ^ 『「日産デイズ」、「日産デイズ ルークス」を一部仕様向上』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2018年5月28日 。2018年5月28日閲覧。
- ^ “デイズ(日産)2013年6月~2019年2月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月19日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ 従来通りグローブボックスに車検証を収納することも可能。
- ^ 「ハイウェイスターX(プロパイロットエディションを含む)」のオプション装着車(車両重量870kg以上)は「2020年度燃費基準+10%」
- ^ 『日産自動車、三菱自動車、NMKVが新型軽自動車のオフライン式を実施』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2019年3月14日 。2019年3月15日閲覧。
- ^ 『新型「日産デイズ」を発表』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2019年3月28日 。2020年8月20日閲覧。
- ^ 『日産自動車の「日産デイズ」が「2019年度グッドデザイン賞」を受賞』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2019年10月2日 。2019年10月2日閲覧。
- ^ 『「日産デイズ」が2020年次「RJCカー オブ ザ イヤー」を受賞、あわせて「プロパイロット2.0」が「RJCテクノロジー オブ ザ イヤー」を受賞』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2019年11月13日 。2019年11月13日閲覧。
- ^ 『2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、「日産デイズ」が「スモールモビリティ部門賞」を受賞、あわせて「スカイライン」が「イノベーション部門賞」を受賞』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2019年12月6日 。2019年12月6日閲覧。
- ^ 『日産自動車、「日産デイズ ハイウェイスター」が「オートカラーアウォード2019」で特別賞を受賞』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2019年12月20日 。2019年12月20日閲覧。
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- ^ 『「日産デイズ」、「日産ルークス」を一部仕様向上』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2022年9月15日 。2022年9月15日閲覧。
- ^ 『日産「デイズ」をマイナーチェンジ』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2023年9月29日 。2023年10月2日閲覧。
- ^ “日産:車名の由来”. www.nissan.co.jp. 2022年1月25日閲覧。
- 1 日産・デイズとは
- 2 日産・デイズの概要
- 3 車名の由来
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