日産・ルネッサ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/11 03:59 UTC 版)
ルネッサ(R'NESSA)は、かつて日産自動車で販売されていたステーションワゴンである。生産は栃木工場で行われていた。
- ^ 全高や視点の高さから過去に発行されていた「間違いだらけのクルマ選び」(徳大寺有恒・著)シリーズではスポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)に分類されていた。
- ^ 翌年12月にデビューしたティーノも、将来的にはハイブリッドカーとして売り出す事を想定して二重構造の高床式となっている。
- ^ 全幅は同年代のセドリック、グロリア、レパードと同寸。
- ^ Bグレードは、マニュアルエアコンがディーラーオプションで用意されていた。
- ^ このときの1位はトヨタ・プリウス。次いでアコード、アリスト、シャリオ・グランディス、S-MX、カペラ、ラウム、フォレスター、ルネッサ、ビークロスの順。ビークロスは特別賞も。輸入車部門1位はルノー・メガーヌ。次いでアウディ・A8、VW・パサート、メルセデス・ベンツ・CLK、ボルボ・S40。
- ^ 日産アルトラEV、ビバンダム・チャレンジに参戦(日産・広報部)
- ^ “ルネッサ”. トヨタ自動車株式会社 (2020年1月19日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ “ルネッサ(日産)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月19日). 2020年1月19日閲覧。
- ^ 販売低迷の理由として、車格に対する位置づけ・コンセプトが中途半端であったこと、2列シートのミニバンが日本人のライフスタイルに適合していなかった事、前述したように床面が非常に高く車体外寸の割には室内空間に解放感がないことなどが挙げられる。2000年代に入ってからは月販売台数を500台とかなり落としている。
- 1 日産・ルネッサとは
- 2 日産・ルネッサの概要
- 3 販売・評価等
- 4 その他
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