日清ラ王とは? わかりやすく解説

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日清ラ王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/24 04:40 UTC 版)

日清ラ王(にっしんラおう)は、日清食品から発売されているカップラーメン、および袋入りインスタントラーメンの各種シリーズ製品。


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  45. ^ ちなみに発売当初の商品名は『小麦麺職人』だった。
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  47. ^ 日清ラ王の生産終了が決定、別れを惜しむ“追湯”イベントが7/30開催 - はてなブックマークニュース 2010年7月26日
    日清ラ王の生産終了が決定、別れを惜しむ“追湯”イベントが7/30開催 - @niftyニュース 2010年7月26日
    2010年7月28日ラ王終わる!? - 「買い捲リンク」(2010年8月14日閲覧)。新聞広告が掲載されている。
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  52. ^ 3層太ストレート製法は、2010年10月18日からリニューアル発売された『どん兵衛うどんシリーズ』にも導入された。また2010年11月からリニューアル発売された『日清 太麺堂々』にもこの製法が導入された。
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    新しい『ラ王』は美味しくて画期的だが驚くほどのモノではない - ロケットニュース24 2010年9月8日
    あえて旧「ラ王」を食べてみた - GIGAZINE 2010年9月8日
  55. ^ 「ラ王追湯式典」の告知サイトには「さようなら、生タイプ」と表記されていたことから、一部では麺を変更してリニューアルが行なわれることを予想していた者も存在した(「さよならラ王」・フレームワークで考える終焉と復活 - gooニュース 2010年7月27日)。
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    “「日清食品『ラ王』 追湯式典&復活」のストーリー”. CNET Japan. (2010年9月8日). http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20419675,00.htm 
  57. ^ かつて、生タイプ麺時代にも袋麺「袋のラ王」が発売されていた(前述)。
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  59. ^ その後『日清Spa王』『日清 麺の達人』等にクレジットが変遷する。現在は『(Nissinマーク)日清食品』とクレジットしている。
  60. ^ 日清、ラ王のCM自粛 撮影で登山者足止めに批判 - 共同通信 2010年9月9日
    「日清ラ王」のCM中止=槍ケ岳で撮影トラブル - 時事通信 2010年9月9日
  61. ^ 弊社商品のCM撮影に関するお詫び(日清食品)
  62. ^ a b 日清「ラ王」新CMお蔵入り 山頂で撮影、登山者一時入れず - MSN産経ニュース 2010年9月8日
  63. ^ ラ王CM強行撮影、環境省が日清・電通を指導 - asahi.com 2010年10月19日
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  65. ^ 放送自粛で話題となった「日清ラ王」が新CM……今度はスカイツリーで(RBB TODAY) - livedoor ニュース
  66. ^ “ギャル曽根、“ねるねるねるね”でおなじみの魔女に変身 完全パロディ動画公開”. ORICON STYLE. (2016年9月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2078899/full/ 2016年9月26日閲覧。 
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  69. ^ 日清食品は同番組の筆頭スポンサーの一社である。
  70. ^ 青→紫→ピンク・・・色が次々と変化する "魔法のラーメン"? 驚きのおいしさ! 摩訶不思議な魔法のレシピ 「マジカルラ王」 の動画を9月26日(月)より公開!
  71. ^ 「ねるねるねるね」の懐かしのCMを完全パロディ!
  72. ^ “クリス松村が「ラ王」買いすぎた、歴史が終わると思い“旧ラ王”山積み。”. Narinari.com. (2010年9月2日). http://www.narinari.com/Nd/20100914167.html 2010年9月8日閲覧。 
  73. ^ “1996年アジア杯 代表イレブンを救ったカップ麺「ラ王」”. 東スポWeb. (2021年9月22日). https://www.tokyo-sports.co.jp/soccer/japan/3660232/ 2021年9月23日閲覧。 


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