日本女子サッカーリーグとは? わかりやすく解説

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にほん‐じょしサッカーリーグ【日本女子サッカーリーグ】

読み方:にほんじょしさっかーりーぐ

なでしこリーグ


日本女子サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 00:27 UTC 版)

日本女子サッカーリーグ(にほんじょしサッカーリーグ、頭字語JWFL[注 1])は、日本女子サッカーリーグ。公益社団法人日本サッカー協会 (JFA) と、一般社団法人日本女子サッカーリーグが主催する。


優勝回数

  1. ^ a b c d 斜め文字(マーク)のチームは「なでしこリーグ準加盟」ではなかったため、優勝しても入れ替え戦出場はできず。
  2. ^ 斜め文字(§マーク)のチームは1部加盟基準を満たしていなかったため、1部との入れ替えの対象チームとならなかった[21]

昇降格

  1. ^ 1部制のリーグから2部リーグ(L2)への移行チーム。
  2. ^ ベガルタ仙台レディースは、東日本大震災のため休部した東京電力女子サッカー部マリーゼ(2011年はリーグ戦参加辞退)から移管された際、2012年のリーグ戦は2部リーグ(チャレンジリーグ)へ降格の上で参加するものとされた。詳細は2011 日本女子サッカーリーグ#東日本大震災の影響を参照。
  3. ^ 旧チャレンジリーグ(2部相当)から新チャレンジリーグ(3部相当)への移行チーム。
  4. ^ 旧チャレンジリーグ(2部相当)から地域リーグへの降格チーム。
  5. ^ ちふれASエルフェン埼玉、AC長野パルセイロ・レディース、FC十文字VENTUSはなでしこリーグ2部からの参入、他はなでしこリーグ1部からの参入。
  6. ^ アンジュヴィオレ広島、スペランツァFC大阪高槻、NGUラブリッジ名古屋は3部(チャレンジリーグ)からの参入。
  7. ^ 群馬FCホワイトスターは地域リーグからの参入、他は3部(チャレンジリーグ)からの参入。

注釈

  1. ^ 略称「JWFL」、欧文公式名称は: Japan Women's Football League[1]
  2. ^ WEリーグチェア兼任[29]

出典

  1. ^ (ENGLISH Ver.) Looking back on 2020/JAPAN WOMEN'S FOOTBALL LEAGUE | ニュース” (en ja). www.nadeshikoleague.jp. 日本女子サッカーリーグ. 2021年12月16日閲覧。
  2. ^ a b c d 女子チーム創設ガイド” (pdf). なでしこリーグ公式サイト. 2017年7月9日閲覧。
  3. ^ なでしこリーグってなに?”. JFA公式サイト. 2017年7月9日閲覧。
  4. ^ a b 2021シーズン概要について”. なでしこリーグ公式サイト (2020年12月21日). 2021年5月5日閲覧。
  5. ^ 「なでしこジャパン」の選手はプロなの?”. JFA公式サイト. 2017年7月9日閲覧。
  6. ^ 2021シーズン概要について”. 日本女子サッカーリーグ (2020年12月21日). 2020年12月21日閲覧。
  7. ^ a b なでしこリーグ1部のアンジュヴィオレ広島、今季で解散 コロナ感染拡大などで経営悪化 - サッカー : 日刊スポーツ”. nikkansports.com (2022年8月23日). 2022年8月26日閲覧。
  8. ^ サッカー代表監督、日本人がなるための必要条件」『日本経済新聞』、2014年10月29日。2016年6月2日閲覧。
  9. ^ “なでしこ再建へ現制度にとらわれぬ女性指導者普及を”. ニッカンスポーツ. (2016年3月25日). https://www.nikkansports.com/soccer/column/writers/news/1621718.html 2016年6月2日閲覧。 
  10. ^ J超えた!なでしこリーグ史上最多1万7812人”. スポニチアネックス (2011年7月25日). 2017年7月9日閲覧。
  11. ^ “なでしこにトヨタ あるぞ女子クラブW杯”. (2011年10月15日). https://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20111015-850063.html 2011年10月15日閲覧。 
  12. ^ “なでしこリーグが国連とタッグ!!日本スポーツ団体初の締結”. (2013年2月22日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/02/22/kiji/K20130222005248540.html 2013年2月23日閲覧。 
  13. ^ a b なでしこリーグ、来季から3部制に移行」『日本経済新聞』。2014年8月17日閲覧。
  14. ^ 「来季から3部制=なでしこリーグ」」『』、2014年3月17日。2014年8月17日閲覧。
  15. ^ なでしこリーグ15年から3部制に移行」『日刊スポーツ』、2014年3月17日。2014年8月17日閲覧。
  16. ^ 2016シーズンのなでしこリーグ日程発表…リオ五輪期間はカップ戦開催”. サッカーキング (2016年2月5日). 2017年7月9日閲覧。
  17. ^ 『日刊スポーツ』、2015年7月14日。2017年7月9日閲覧。
  18. ^ なでしこリーグ公式Twitter 開始のお知らせ”. なでしこリーグ公式サイト (2017年2月14日). 2017年7月8日閲覧。
  19. ^ 日本初の女子プロサッカーリーグが2021年秋開幕 名称は『WEリーグ』に決定!”. 日本サッカー協会公式サイト (2020年6月3日). 2020年6月3日閲覧。
  20. ^ 2021シーズン概要について”. 日本女子サッカーリーグ (2020年12月21日). 2020年12月22日閲覧。
  21. ^ 日本女子サッカーリーグ (2021年10月15日). “なでしこリーグ1部・なでしこリーグ2部入れ替え 対象チームについて | ニュース”. 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト. 2021年10月22日閲覧。
  22. ^ 『日刊スポーツ』、2012年1月25日。
  23. ^ 『スポーツニッポン』、2012年1月25日。
  24. ^ リーグ概要、日本女子サッカーリーグ、2014年06月26日。
  25. ^ 2018年度表彰規程について』(プレスリリース)日本女子サッカーリーグ、2018年11月1日http://www.nadeshikoleague.jp/news/2018/1101_1651.html2018年11月10日閲覧 
  26. ^ 2022 プレナスなでしこリーグ 公式テーマソング決定のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト. 2022年3月15日閲覧。
  27. ^ a b 2023 プレナスなでしこリーグ 公式テーマソングの継続決定のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト (2023年3月13日). 2023年3月13日閲覧。
  28. ^ 豪華提供楽曲を収録した「One Day EP」を6月1日(水)配信リリース決定!”. ZILLION official website (2022年5月27日). 2023年1月23日閲覧。
  29. ^ 理事・監事・役付理事選任の件”. 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト (2023年4月20日). 2023年5月27日閲覧。
  30. ^ a b c 日本女子サッカーリーグ (2021年3月8日). “オフィシャルスポンサー決定のお知らせ | ニュース”. 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト. 2021年4月22日閲覧。
  31. ^ 株式会社 共立メンテナンス (2021年3月8日). “共立メンテナンス 日本女子サッカーリーグとオフィシャルスポンサー契約を締結 -2013年より8年間継続協賛-”. prtimes.jp. PR TIMES. 2021年12月16日閲覧。
  32. ^ 日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)とオフィシャルスポンサー契約締結のお知らせ”. PR TIMES (2021年3月8日). 2021年4月22日閲覧。
  33. ^ テレビ放送時間決定の件”. なでしこリーグ公式サイト (2012年5月11日). 2017年7月9日閲覧。
  34. ^ プレスリリース 2016年 「スポナビライブ」を提供開始』(プレスリリース)ソフトバンク株式会社、2016年3月10日https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160310_02/2018年3月18日閲覧 
  35. ^ 2018プレナスなでしこリーグ1部 LIVE配信決定のおしらせ”. なでしこリーグ公式サイト (2018年3月12日). 2018年3月18日閲覧。
  36. ^ なでしこL 動画配信会社と契約、1部Lとカップ戦決勝を配信”. スポニチアネックス (2018年3月13日). 2018-03-18日閲覧。
  37. ^ 「LIVE SPORTS MEDIA」と「JTL」は、Woman Athletes Project参加リーグの独占的配信契約を締結しました”. 一般社団法人 日本トップリーグ連携機構 (2021年5月14日). 2022年2月18日閲覧。
  38. ^ SPOZONEで楽しめるコンテンツ » SPOZONE”. spozone.tv (2021年6月16日). 2022年2月18日閲覧。
  39. ^ 2022 プレナスなでしこリーグ1部 全 132 試合実況付きLIVE配信決定のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト (2022年3月14日). 2023年3月13日閲覧。
  40. ^ 2023 プレナスなでしこリーグ1部 全 132 試合実況付きLIVE配信決定のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト (2023年3月13日). 2023年3月13日閲覧。



日本女子サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 23:27 UTC 版)

プレーオフ」の記事における「日本女子サッカーリーグ」の解説

日本女子サッカーリーグでは、2000年度から2003年度まで、東西地域別の2回リーグ戦地域によりチーム数は異なる)を前期予選)に行いその後後期決勝それぞれの地区の上位4チームが2回総当り残り下位チーム1回総当り順位決定リーグ争った

※この「日本女子サッカーリーグ」の解説は、「プレーオフ」の解説の一部です。
「日本女子サッカーリーグ」を含む「プレーオフ」の記事については、「プレーオフ」の概要を参照ください。


日本女子サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 09:48 UTC 版)

岡山湯郷Belle」の記事における「日本女子サッカーリーグ」の解説

年度 リーグ チーム試合勝点 勝 分 敗 得 失 得失点差 リーグ順位 リーグ皇后杯 監督 2003 L・リーグ 13 16 29 9 2 5 8位 - ベスト8 本田美登里 2004 L・リーグ2部(L2) 6 15 42 14 0 1 1ベスト8 2005 L・リーグ1部(L1) 8 21 15 5 0 16 6ベスト4 2006 なでしこディビジョン1 8 17 23 7 2 8 4準優勝 2007 8 21 29 9 2 10 5位 GL敗退 ベスト8 2008 8 21 33 10 3 8 5位 - ベスト8 2009 8 21 21 5 6 10 6位 ベスト8 2010 なでしこ 10 18 29 9 2 7 32 30 +2 5GL敗退 ベスト8 2011 9 16 28 8 4 4 33 21 +12 4位 (中止ベスト4 種田佳織 2012 10 18 32 10 2 6 36 22 +14 3GL敗退 ベスト8 2013 10 18 34 10 4 4 31 19 +12 3準優勝 ベスト4 2014 10 28 17 3 2 5 12 20 -8 4位 - ベスト8 2015 なでしこ1部 10 24 15 2 3 1 7 6 +1 8位 3回戦敗退 種田佳織櫻井庄吾(代行)→ 櫻井庄吾 2016 10 18 10 3 1 14 13 41 -28 10GL敗退 3回戦敗退 櫻井庄吾結城治男(代行)→ 谷口博志(代行)→ 周三(代行) 2017 なでしこ2部 10 18 19 5 4 9 22 35 -13 8GL敗退 2回戦敗退 亘崇詞 2018 10 18 11 2 5 11 16 29 -13 10GL敗退 2回戦敗退 2019 チャレンジWEST 6 15 23 6 5 4 27 24 +3 4位(WEST) GL敗退 2回戦敗退 4 3 6 2 0 1 9 5 +4 5位(総合) 2020 6 10 8 2 2 6 9 20 -11 5位 (中止1回戦敗退 2021 なでしこ2部 8 14 7 2 1 11 12 36 -24 8位 - (予選敗退) 2022 10 榊原勝ち点は「勝ち3、引き分け1、負け0」。 予選地区リーグ決勝リーグ採用した2003年成績年間順位チーム数は両地区合計チーム数。 2003年まではシーズン名に「第○回」と表記されていたが、2004年から西暦年で表記するようになった2004年から2部制に移行チーム数は所属リーグのみ。 2006年は8チーム2回戦総当たりの「レギュラーリーグ」(RL)後、その順位に基づき上位下位の各4チームによる1回戦総当たりの「プレーオフ」(PO)を実施試合数はRLPO合計成績年間順位2014年2015年10チーム2回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」後、その順位に基づき上位6チーム下位4チームによる2回戦総当たりの「エキサイティングシリーズ」を実施試合数は両シリーズ合計成績はエキサイティングシリーズ終了後年間順位

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