日本における市外局番の変更
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日本における市外局番の変更(にほんにおけるしがいきょくばんのへんこう)では、日本の市外局番の変更に付いて記述する[1]。
- ^ 『平成11年度電気通信番号に関する研究会の報告』(プレスリリース)総務省、2000年6月2日 。2017年6月7日閲覧。
- ^ 例えば愛知県豊田市(0565。豊田MA)の場合、2005年4月1日に周辺町村を合併した結果、同じ豊田市で市外局番が3つ存在した(0565と旧下山村の0564(岡崎MA)、旧稲武町の0536(設楽MA))。合併から2年後の2007年に、市外局番が0565に統一された。
- ^ 『IP時代における電気通信番号の在り方に関する研究会 報告書』(プレスリリース)総務省、2006- 。2017年6月7日閲覧。
- ^ 同時に、夕張MAには90~94が、栗山MAには95~99の市内局番がそれぞれ割り当てられた。
- ^ 岩見沢MAの番号領域は012600 - 99、大部分の市外局番は0126
- ^ 八雲MAの番号領域は013750 - 79、主な市外局番は0137
- ^ せたな町瀬棚区・北檜山区は今金MA(市外局番は0137(80 - 89))
- ^ 八雲町八雲地区は八雲MA(市外局番は0137(50 - 69))
- ^ 新冠町(里平地区を除く)は浦河MA(市外局番は0146(32 - 35・37・40 - 49))
- ^ 釧路市の大部分は釧路MA(市外局番は0154(20 - 69・90 - 99))
- ^ 幕別町(忠類地区を除く)は帯広MA(市外局番は0155(20 - 69・90 - 99))
- ^ 稚内市の大部分は稚内MA(市外局番は0162)
- ^ 羽幌町の大部分は羽幌MA(市外局番は0164(60 - 79))
- ^ 高山市の大部分は高山MA(市外局番は0577)
- ^ 熊野MAの番号領域は059760 - 99、大部分の市外局番は0597
- ^ 萩市の大部分は萩MA(市外局番は0838(20 - 59))
- ^ 山口MAの番号領域は083600 - 609、900 - 999、大部分の市外局番は083
- ^ 美祢市(美東地区を除く)は美祢MA(市外局番は0837(50 - 65・69))
- ^ 東城MAの番号領域は084770 - 99、神石高原町も東城MAであるが、市外局番は0847(市内局番は80番台、90番台は未使用)
- ^ 庄原市(東城地区を除く)は庄原MA(市外局番は0824(70 - 89))
- ^ いわゆる島後地区
- ^ いわゆる島前地区
- ^ 薩摩川内市の大部分は川内MA(市外局番は0996(20 - 59))
- ^ http://e-words.jp/w/0ABEFBD9EJ.html
- ^ 但し、IP電話等では市外局番を設定することにより、市外局番の省略が可能な場合がある。
- ^ 「047」でも可能
- ^ 「048」・「049」でも可能
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