にちなん‐し【日南市】
読み方:にちなんし
⇒日南
日南市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 22:51 UTC 版)
日南市(にちなんし)は、宮崎県南部にある市。伊東氏飫肥藩の城下町として繁栄した「九州の小京都」と称される飫肥(おび)や、風光明媚な日南海岸国定公園などを擁する歴史と自然あふれる観光の街である。 東は太平洋の日向灘に面する[1]。
- ^ a b 市の概要 日向市役所(2021年4月7日閲覧)
- ^ “平年値ダウンロード”. 気象庁. 2024年3月閲覧。
- ^ “観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年3月閲覧。
- ^ 清武町報編集委員会「特集 追憶 清武」『広報きよたけ』2010年3月号(第618号)、清武町、2010年3月1日 p.3
- ^ 日南市総合戦略課秘書広報係「市役所庁舎の移転が完了しました」『好きですにちなん』2017年6月号(第98号) p.18
- ^ “第8次公認を決定”. 公明党. 2019年5月13日閲覧。
- ^ 【ご当地 食の旅】かつおめし(宮崎県日南市)だし、タレ、薬味 各店競う『日本経済新聞』朝刊2021年3月13日別刷りNIKKEIプラス1(13面)
- ^ “サンメッセ日南”. 日南市観光協会. 2020年8月4日閲覧。
- ^ 平成25年度予算を踏まえた道路事業の開通見通しについて Archived 2015年9月24日, at the Wayback Machine. - 国土交通省 九州地方整備局 記者発表資料
- ^ “J.CLIP-中島淳彦”. ジェイ・クリップ. 2019年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月8日閲覧。
日南市(北郷町山仮屋 - 北郷町郷之原)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 08:35 UTC 版)
「宮崎県道27号宮崎北郷線」の記事における「日南市(北郷町山仮屋 - 北郷町郷之原)」の解説
山仮屋からは、県道27号(明治期以降のルート)は花立山の西を通り北河内に下るルート、飫肥街道は花立山を越えて郷之原へ下るルートの2路線に分かれる(地図は#外部リンクを参照)。 山仮屋で飫肥街道は現道より60 mほど高い、標高約400 mの地点を通る。当地には飫肥藩の関所「山仮屋関所」が置かれた。13戸の武士を配置し、人・物資の流れを監視していた。山仮屋関所付近は加江田川水系・広渡川水系の分水界である。江戸時代当時(1843年の参勤交代)は、飫肥城下を早朝出発すると山仮屋関所到着が昼時、清武新町で夕方となった。 街道は尾根沿いを南下、花立山山頂付近から山を下り、郷之原に至る。花立山 - 郷之原間が飫肥街道随一の難所とされた。かつては北郷フェニックスカントリークラブ付近に茶屋が存在し、旅人は必ず茶屋で休憩したという。現在はホテル北郷フェニックス・北郷フェニックスカントリークラブ、花立公園が整備され、往時の街道跡をたどるのは困難となった。 県道27号は北河内で日南高岡線(県道28号)に合流し、終点となる。
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日南市(北郷町郷之原 - 飫肥)
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「宮崎県道27号宮崎北郷線」の記事における「日南市(北郷町郷之原 - 飫肥)」の解説
広渡川に沿う区間を中心に平坦な道が続く。JR日南線がほぼ並走する。 北郷町郷之原 - 北郷町大藤間は現在の日南高岡線(県道28号)に相当する。途中の立野(たての)には番所がおかれた。北郷町上大藤・大藤で広渡川を2回渡る。北郷町大藤からは現在の郷之原日南線(県道430号)に相当し、北郷町内之田を経て飫肥城下に至る。
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「日南市」の例文・使い方・用例・文例
- 日南市という市
固有名詞の分類
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