内科画廊
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内科画廊(ないかがろう、英語表記:NAIQUA GALLERY)は、1960年代に東京都港区新橋に存在した画廊である。
注釈
- ^ 読売アンデパンダン展は1964(昭和39)年に予定されていた第16回展が中止され、結果的に1963年3月の第15回展が最終回となった。その第15回展の約4ヶ月後に内科画廊がオープンしたことについて、赤瀬川は『東京路上探検記』の中で「いわばこれは読売アンデパンダンの転生輪廻の観もあります」と記している。
出典
- ^ 尾辻克彦 & 赤瀬川原平 1989, p. 181.
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