ウィキペディア |
新東宝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/24 16:31 UTC 版)
新東宝株式会社(しんとうほう-)は、かつて東京に存在した日本の映画会社である。1947年(昭和22年)3月に株式会社新東宝映画製作所(-しんとうほうえいがせいさくしょ)として創業、1948年(昭和23年)4月に株式会社新東宝として設立され、1958年(昭和33年)2月に同商号に変更している[1]。1961年(昭和36年)に倒産し、1964年(昭和39年)に国際放映株式会社に商号変更した[1]。
同社が存続した1947年 - 1961年の14年間に500本以上の映画を製作。後期は際物的な作品が多いことで知られるが、初期にはヴェネツィア国際映画祭で国際賞を受賞した溝口健二監督の『西鶴一代女』のような作品も生み出している。現在広く知られている俳優やスタッフを多く輩出してもいる。
同社の倒産以降に「新東宝」を名乗る「新東宝興行株式会社」、「新東宝映画株式会社」とは別会社である。⇒ #倒産後、新東宝映画
- ^ a b c d 国際放映株式会社 会社沿革、国際放映(新東宝の継承会社)公式サイト、2009年9月10日閲覧。
- ^ 1947年 公開作品一覧 - 109作品、日本映画データベース。
- ^ 斉藤忠夫・著『東宝行進曲 私の撮影所宣伝部50年』、平凡社、1987年、ISBN 4582282059。p-173-174.
固有名詞の分類
新東宝に関連した本
- 新東宝の軌跡 株式会社コアラブックス
- 妖かし大蔵新東宝 ワイズ出版
- 新東宝記―東寺の歴史と美術 東寺創建一千二百年記念出版編纂委員会 東京美術
新東宝に関係した商品