映画情報 |
新宿泥棒日記
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1969 |
| 配給: | ATG |
| スタッフ | |
| 監督: | 大島渚 オオシマナギサ |
| 製作: | 中島正幸 |
| 脚本: | 田村孟 タムラタケシ |
| 佐々木守 ササキマモル | |
| 足立正生 アダチマサオ | |
| 大島渚 オオシマナギサ | |
| 撮影: | 吉岡康弘 ヨシオカヤスヒロ |
| 仙元誠三 センゲンセイゾウ | |
| 美術: | 戸田重昌 トダジュウショウ |
| 編集: | 大島渚 オオシマナギサ |
| 録音: | 西崎英雄 ニシザキヒデオ |
| スクリプター: | 小笠原清 オガサワラキヨシ |
| キャスト(役名) |
| 横尾忠則 ヨコオタダノリ (岡ノ上鳥男と名のる青年) |
| 横山リエ ヨコヤマリエ (鈴木ウメ子と呼ばれる女) |
| 田辺茂一 タナベシゲカズ (田辺茂一氏) |
| 高橋鉄 タカハシテツ (高橋鉄氏) |
| 佐藤慶 サトウケイ (佐藤慶氏) |
| 渡辺文雄 ワタナベフミオ (渡辺文雄氏) |
| 戸浦六宏 トウラロクヒロ (戸浦六宏氏) |
| 唐十郎 カラジュウロウ (唐十郎氏) |
| 麿赤児 マロアカジ (状況劇場の人々) |
| 大久保鷹 オオクボタカ (状況劇場の人々) |
| 四谷シモン ヨツヤシモン (状況劇場の人々) |
| 不破万作 フワマンサク (状況劇場の人々) |
| 九頭登 (状況劇場の人々) |
| 藤原マキ フジワラマキ (状況劇場の人々) |
| 李礼仙 リレイセン (状況劇場の人々) |
| 解説 |
| 「帰って来たヨッパライ」の四人のグループがシナリオの執筆し、大島渚が監督した。撮影は吉岡康弘と仙元誠三が担当した。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 真夏の新宿。蒸し蒸しする雑踏の中から、突然「泥棒だ!」という声が起った。捕った少年は、追手の前で素裸になり、ひらきなおった。その有様を見ていた一の人学生が、紀伊国屋書店へ入ると、数冊の本を抜きとった。その手首をしっかりとつかんだのは厳しい表情の女店員だった。紀伊国屋書店の社長田辺氏は叱りもせず学生を許し、女店員は三度目までは大目にみるのだと笑った。学生は再び、万引を宣言し、実行した。ところが田辺氏は、岡ノ上鳥男という学生を許したばかりか金まで与えた。鳥男は女店員のウメ子に、手首をつかまれた時の感覚を、まるで射精してるようだ、と語った。それから、ウメ子もネグリジェを盗んだ。そして鳥男を挑発し、鳥男は彼女を抱いた。しかし、鳥男との情事は彼女の想像とは違った空しいものだった。その夜、ウメ子はスナックで暴れ、田辺氏が彼女をもらい下げに留置所を訪れた。田辺氏は、二人を性科学の権威高橋氏のもとへ連れて行き、高橋氏は「人間の根元的な性」について語るのだった。田辺氏はつづいて新宿のバーへ二人を案内し、そこにいた俳優の佐藤氏や渡辺氏に紹介した。両氏は、二人を料亭へ連れ、友人の戸浦氏が女性を口説く様子を見せた。その料亭では、お客のためにわざと「やらずの雨」を降らせたりしていたがこの作られた性の世界に二人は失望し、ますます虚しさを覚えるのだった。その反動から、鳥男はウメ子に乱暴をした。ウメ子は、その時の有様を田辺氏に話し、輪姦された自分を買って下さい、と迫った。田辺氏は、もうこんなつまらない遊びはやめなさい、とさとした。唐十郎の状況劇場を訪れた鳥男は、唐に「別の人間にしてくれ」と頼んだ。唐は鳥男を由比正雪にしたてて舞台に立たせた。そんな鳥男に反発するウメ子は、重要な小道具正雪の生首を隠してしまった。怒る唐の前に現われた妻の李礼仙は、それを自分の責任と切腹の作法をはじめた。ウメ子は礼仙の横に座ると、自らのメンスの血で自分の下腹部に赤い横一文字を引いた。鳥男は、引寄せられるようにウメ子に近づいた。その晩、新宿には群衆と警官隊との激しい衝突があった。 |
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新宿泥棒日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/28 16:57 UTC 版)
『新宿泥棒日記』(しんじゅくどろぼうにっき)は、1969年に公開された、大島渚監督の映画作品である。黒白の94分でパート・カラー、スタンダード。創造社制作、ATG配給。
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[続きの解説]
「新宿泥棒日記」の続きの解説一覧
- 1 新宿泥棒日記とは
- 2 新宿泥棒日記の概要
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