新国誠一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/16 19:24 UTC 版)
新国 誠一（にいくに せいいち、1925年12月7日 - 1977年8月23日）は、日本の詩人、画家。旧字体で新國誠一とも表記され、新国自身は晩年旧字体での表記にこだわっていたとされる[1]。1960年代の国際的な前衛詩運動であるコンクリート・ポエトリーの運動に関わり、象形詩や視覚詩、音声詩などの実験的な作品を制作した。世界的には重要な詩人の一人として位置づけられており[2]、日本やドイツの教科書などにも作品が掲載されている[2]。
- ^ 新国誠一 works（2008）p.8
- ^ a b c d 建畠・城戸・金澤（2009）p.10
- ^ a b c d e f g h 金澤（2009）p.67
- ^ a b c 新国誠一 works（2008）p.188
- ^ 新国誠一 works（2008）p.226
- ^ a b c d e f g 金澤（2009）p.68
- ^ 新国誠一 works（2008）p.220
- ^ 新国誠一 works（2008）p.221
- ^ a b c 藤富（2009）、p.35
- ^ 新国誠一 works（2008）p.194
- ^ a b c d 建畠・城戸・金澤（2009）p.16
- ^ a b c d e 金澤（2009）p.69
- ^ a b c 建畠・城戸・金澤（2009）、p.11
- ^ a b 「メタファーのこと」（「無限」29号、1972年8月）
- ^ a b c d 「NOTE」（『0音』より）
- ^ 「ASA」7号、1974年12月1日
- ^ 現代詩：この1年 目立った「生と死」の主題 城戸朱理さん、松浦寿輝さん語る[リンク切れ]（2009年12月24日閲覧）
- ^ 建畠・城戸・金澤（2009）p.12
- ^ 建畠・城戸・金澤（2009）p.13
- ^ 新国誠一 works（2008）p.227
- ^ a b c 新国誠一 works（2008）p.204
- ^ a b 建畠・城戸・金澤（2009）p.19
- ^ 新国誠一 works（2008）p.191
- ^ ヤリタ（2009）p.51
- ^ 建畠・城戸・金澤（2009）p.18
- ^ 建畠・城戸・金澤（2009）p.21
- ^ 新国誠一 works（2008）p.229
- ^ 新国誠一 works（2008）p.192
- ^ a b c 新国誠一 works（2008）p.231
- ^ 新国誠一 works（2008）p.208
- ^ 新国誠一 works（2008）p.108
- ^ 建畠・城戸・金澤（2009）p.22
- ^ a b 新国誠一 works（2008）p.202
- ^ a b 吉沢（2009）p.66
- ^ a b c d e 新国誠一 works（2008）p.203
- ^ a b c 建畠・城戸・金澤（2009）p.15
- ^ 建畠・城戸・金澤（2009）p.24
- ^ 吉沢（2009）p.65
- ^ 「新国誠一の《具体詩》 詩と美術のあいだに」artscapeレビュー、2009年04月01日号(2009年12月27日閲覧)
- ^ 新国誠一 works（2008）p.193
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