三省堂 大辞林 |
しゃせん-せいげん 4 【斜線制限】
建築用語大辞典 |
斜線制限
【用 語】斜線制限【よみがな】しゃせんせいげん
【意 味】
道路斜線・隣地斜線・北側斜線の3種がある。
道路斜線は、道路の反対側より、1.25A(住居類)1.5A(その他)となる。
隣地斜線は、隣地境界線より、20m+1.25L(2種住専・住居) 31m+2.5L(その他)となる。
北側斜線は、隣地境界線より、5m+1.25L(1種住専) 10m+1.25L(2種住専)となる。
※建築CAD「ARCHITREND Z」で利用できる、メーカー建材データダウンロードサイトはこちら
>>「Virtual House.NET」
住宅用語大辞典 |
斜線制限
ウィキペディア |
斜線制限
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/10/19 08:36 UTC 版)
| この項目は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 |
斜線制限(しゃせんせいげん)とは、建築物の各部分の高さに関する制限のこと。建築物を真横から見たとき、空間を斜線で切り取ったようになることから、斜線制限と呼ばれる。通風、採光等を確保し、良好な環境を保つことが目的である。
主な斜線制限には、道路斜線、隣地斜線、北側斜線や日影規制などがある。それぞれ、敷地の周囲にある道路、水路、隣地、河川や公園などから発生する架空の斜めの線のことで、建物を設計する際にはこれらの斜線に建物が当たらないように計画しなければならない。しばしば、マンションやオフィスビルなどの建物の道路側の上方に、三角柱状に切り取られたような部分がみられるが、それは斜線制限の範囲内でできるだけ高さや容積を確保することを意識して設計した結果であることが多い。
制限される高さの算出方法は、用途地域や高度地区などによって異なる。
建築物が占める空間は、この斜線制限・容積率・日影規制などの制限をクリアしなければならなかったが、2003年 (平成15年) の建築基準法の改正では、高さ制限に新たに天空率という概念が盛り込まれた。天空率とは、全天に対して建築物によって塞がれていない部分 (天空) に対する立体角投射率のことであり、これが斜線制限に適合する建物と同等以上であれば斜線制限の適用を除外するというものである。
関連項目
固有名詞の分類
関連した本
- 木造住宅を建てるとき・買うときの〈詳細〉チェックポイント 大庭 孝雄 日本実業出版社
- 建築知識 2007年 05月号 [雑誌]特集:リアルな事例を集めました!確認申請[実例解釈]道路編 エクスナレッジ


